試合結果詳細

【関東草野球リーグ　日曜2部　9試合目】

2020年シーズンも最終戦。
KKB先攻で試合開始。

初回、田村がレフト前ヒットで出塁するも、後ろが続かず、無得点。

KKBの先発は大垣。
初回をまさかの三者凡退に抑える。
2回も0点に抑えたもんだから、3回も続投するも、
1アウト後に、死球でランナーを出すと、二巡目に入った1番打者に右中間へツーベースを打たれ、1アウト2、3塁でピッチャー交代。
（ヘロヘロです…。来季は投げて2回までと決めました笑）

2番手は田村。
超スローボールで、相手を惑わし、内野ゴロの間に1点を失うも、ピンチでの登板も最小失点で抑える。

攻撃陣は、相手チームの好投手を全く打てず、チャンスも作れない…。

4回も田村の超スローボールは冴え渡り、0点に抑える。
スローボール連投で追い込んだあとに、ズバッと渾身のストレートを投げたのに、振り遅れるどころか、泳いだファールを打たれた時は面白かった…笑

5回は、内野陣のエラーもあり、ピンチを招くと、さすがにスローボールに慣れた相手チームが田村の球を捉え、この回、3点を失う。

最後は啓太にビシッと抑えてもらおうと思ったら、ライトの守備でいつの間にか足をつるアクシデント。

という事で、6回は来季を見据え、薮井くんが初登板。
大垣、田村よりストレートは一番早く、今後に期待を持てそう！
が、それが相手の好打者にはちょうど良かったのか、レフト上段にガツーンとどデカい一発を浴びる。
しかしその1点に抑え、ナイスピッチング。
来季は登板数を増やしてね。

今年最後の打者はちゃーさん。
カキーンと鋭い打球も惜しくもファールボール。
事前に真っ直ぐだけとキャッチャーにお願いしていたみたいだけど、最後は変化球に手が出ず、見逃しでゲームセット。

最終戦もナイスゲームも相手好投手を全く打てず、完敗でした。

また来季も、怪我なく、野球を楽しみましょう！
今年も一年間お疲れさまでした。