試合結果詳細

4/30 VS筋肉ダルマ@多摩川緑地16号面

筋肉ダルマ 3 0 0 0 1 0 | 4
小雀シーガーズ 1 0 0 2 0 0 | 3

4連敗で迎えたKKL第三戦。相手は桐光学園OBチームである筋肉ダルマ。ハンドボール経験者が多く小雀シーガーズと似ているチームだ。
先発は#10 後藤。初回、#9 岩佐がサードで2個エラーをしてしまい3点を先行されてしまう。
その裏、#5 伊藤、#- 高松の連続四球でチャンスを作ると#1 渡部のタイムリーで1点を返す。
4回裏、2アウトの後#- 漆原がレフトへ三塁打を放つと高根沢が四球で出塁•盗塁で2•3塁のチャンスを作り、#5 伊藤に2点タイムリーが飛び出し3-3と同点に追いつく。しかしその直後、相手に1点を勝ち越されてしまう。
5回裏、0アウト満塁のチャンスを作るもあと一本が出ず、追いつくことができない。6回裏は上位打線も三者凡退。1点が重くのしかかり敗戦となった。
これで公式戦5連敗。4月は1勝7敗 勝率.125で終えた。

MVP #10 後藤（5回4失点7奪三振？の快投）
MIP #- 漆原（レフトで2度の好捕、三塁打を放つ）

⭐雨天中止or試合実施
前日の夜から雨予報でこの日試合はないと決めつけていた運営陣。しかし当日の午前に雨はあがり試合の4時間前に試合実施が確定した。

⭐伊藤の背番号と守備位置
試合前、高松が「快先輩は背番号4でセカンドですよね？」と言われていた。よく背番号4に間違えられるが、【雰囲気】が背番号4なのだろう。

⭐岩佐サードクビか
この日は9人ちょうどと全員が守備につく必要があり気合が入っていた岩佐。初回サードの守備につき2つ打球が飛んでくるも、2つとも股の間を抜けていった。
その直後、「岩佐、次からライトで」と快に言われてしまいお役御免となった。

⭐三浦貴良今季初安打？
5回の打席、打ち損ないの打球はキュルキュルと回転しながら1塁線へ転がった。反応したキャッチャーだったが尻餅をついたまま立ち上がれず、三浦は一塁到達。今季初安打を記録した。

⭐渡部完璧な盗塁
5回、2塁上で虎視眈々と3塁を狙っていた。皆が知るように渡部は走力D。そんな渡部がまさか三盗するなんて。ピッチャーが投げ捕手が捕った時、もう渡部は3塁上にいた。まさか、あの渡部が、、、

⭐漆原レフトで好プレー
6回表、1点を追いかける場面での守備。レフト前方へのフライを走りながら捕球。しかも2つも。1つはスライディングしながら。無駄ひとつないスーパープレーを披露した。

⭐鶴岡飲み会禁止
前日、団長仲間と飲み会に行った鶴岡。久々の友人と話に花が咲き、ビール5杯ウーロンハイ4杯を飲んだ末終電を逃してしまう。1人で満喫に泊まったのちの試合で4タコ。今後試合の前日は飲み会禁止となった。

選手評価
#1 渡部 A-
3打数2安打、守備ノーミス、完璧な三盗1、ショートへの指示ミスしアウトを奪えなかった。
#3 高根沢 B
四球1も2三振、守備機会なし。
#5 伊藤 A
四球2、2点タイムリーヒットと活躍。しかし3つの判断ミス（2つの送球先ミスと岩佐を先発サードとして起用したこと）を犯した。
#9 岩佐E-
2エラー、1判断ミス、1サインミス、5/5は彼女に会いに行くため練習を休む。
#10 後藤 S-
5回4失点7奪三振（自称）自責1 、エラーで出塁し1盗塁。投で大活躍も打は...
#11 鶴岡 C
飲み会のせいか4タコ。打てる気が全くしなかった。しかし守備では安定したプレーを見せ後藤の好投をサポート。
#55 三浦貴 B
地味ながらも今季初ヒット。守備ではノーミス。
#- 高松 B
四球2として2番としての仕事を果たす。守備機会なし。
#- 漆原 A
三塁打1つ、スライディング捕球を含む2捕球でチームに勢いをつけた。1バウンドした打球をうまく処理できず後逸1もあった。
（文責：鶴岡）