試合結果詳細

木上、皆川、成島ー礒崎
三　成島、木上、藤富

令和６年度春季中区民大会決勝戦。去年試合を消化しきれず令和７年に持ち越した一戦
初回、県庁は先頭小林が四球で出塁すると、2番濱島も四球、3番木上が内野安打で満塁とすると、4番成島の押し出しデッドボールと、6番磯崎の内野ゴロの間に得点し、2点を先制する
先発木上は裏の攻撃を三者凡退に抑えるが、２回裏、ワンアウトから5番の超平凡なファーストを成島がよもやの落球！6番、7番に連打でワンアウト満塁とされると、再び成島が見せる。8番左バッターが引っ掛けたファーストゴロを弾くタイムリーエラー！！頭に血が上った木上は後続を連続三振に切ってこの回を１失点に凌ぐと、３回表県庁は先頭濱島が四球で出塁すると、木上の内野ゴロが悪送球で濱島が一気に生還！さらに成島のライトへのボンフライを相手ライトがまさかのバンザイで木上がホームに生還、その後ワンアウト三塁として、礒崎の内野ゴロの間に1点を追加し、点差を4点差に広げた。
その後、5回からは皆川がマウンドに上がり危なげなく2回を無失点に抑えると、７回表、ツーエラーでこの試合唯一活躍の見られなかった成島がようやくセンターオーバーのスリーベースでチャンスを広げると、皆川の犠牲フライで一点を追加、さらに奥さんの見にきていない礒崎がレフト前、育筋休暇を経て、アルティメットボディとなった藤富のライトオーバーのスリーベース、育児休暇を取らせてもらえなかった草川のセンター前、トドメに木上のセンターオーバーで一挙５点を追加し試合を決定付けると、最終回は成島が味方のエラーもなく三者凡退に締めて、２年連続、3期連続の中区民大会を優勝した。
祝日にも関わらず、たくさんの奥さんと子供が駆けつけて、子供達のシャボン玉がグラウンドに入り込むなか、今シーズン初勝利となりました。
横浜地検様、ありがとうございました。