試合結果詳細

※2023年度の成績にする為に１月１日にしてます。

年内最後の紅白戦で年度始め最初の試合

試合が動いたのは２回
先頭ウチヤンがピッチャーへの強襲安打で出塁
牽制エラーなどで服部軍が先制点を奪う。

しかし服部軍先発のウチヤンが大乱調
四死球に自らのエラー、更にはりんにセンター前タイムリーを浴び
５回までに５点を失うというまさかのピッチングで降板してしまう。

それでも反撃の機会を狙う服部軍は６回。
先頭・ヒデが広く開いた二遊間を破るセンター前ヒットで出塁すると
盗塁した際に送球が当たってしまい転々とする間にランナーの三進を許してしまう。

ギアを上げたりんがTSUYOSHI・爽たろうを２者連続三振に切ったところで事件が起きる。

あろうことか、とむ・りんのバッテリー双方含め全員がアウトカウントを間違えてベンチに戻ろうとした為
がら空きになったホームへヒデが突入。まさかの２点目に呆然となった。（記録はホームスチール）

６回からは服部軍総大将・TSUYOSHIがリリーフ。
自らのエラーなどで１点を失い、苦しいマウンドとなる。

試合が大きく動いたのは７回。
この回から轟軍はT-川上がリリーフ。
しかし四死球を３つ与えるわ足が震えてボークするわの大乱調。
味方のエラーも重なって尚もピンチが続く

たまらずショートに移っていたりんを再びマウンドへ送る。
しかし流れは止められず。

満塁からヒデにレフトへの適時打、更には２つの押し出し死球と大誤算で一気に同点となる。

膠着するかと思われた試合は再び８回に動く。
つかさが左中間への安打をセンターヒデが回り込んで止めるも、返球を内野がスルーしてしまいランナーを二塁に進めてしまう。

チャンスで打席のT-川上が中越二塁打で勝ち越しに成功する。

それでも試合はまだ終わらない。

９回先頭のヒデが敵失で出塁すると盗塁と振り逃げの送球間に三塁へ。
そしてたつきのセンターへの詰まったフライが前に落ちてまたもや同点。
続く大チーズは倒れて時間切れ。


最後はポジション順によるじゃんけんで轟軍が勝利。
※今年一盛り上がりました。

MVP
もう全員でいいやん。服部。