試合結果詳細

初対戦インフィニティとの試合は、初の西部球場。
先発は水谷（公）

小林機械の攻撃は2アウトから水谷(公)がセンターへクリーンヒット！しかし得点には結びつけることが出来なかった。
初回水谷（公）は緩急をつけたピッチングで相手を翻弄！無得点に抑える。


2回も水谷（公）は落差のあるカーブでインフィニティ打線を0点に抑える。

3回大山が死球のあと1アウトから辻も四球を選ぶ！ここでランナー小林（壮）と辻が鮮やかにダブルスチールを決めるが後続が断たれ無得点。
その裏水谷（公）は突如乱れる。四球やヒットなどで猛攻受け6失点。

4回反撃したい小林機械打線であったが、1.2.3番が三者凡退に打ち取られる。
その裏もインフィニティ打線の勢いを止められず水谷（公）はＫＯ。その後成松が火消しに回るがエラーなどが絡みさらに失点。この回8点を失う。

5回何とか完封負けは避けたいところで、谷口（雄）が四球で出塁するとすぐさま盗塁。ここで江川が意表を突くセイフティバントで1.3塁のチャンスとすると、2アウトから大山が四球で出塁！相手バッテリーのミスなどで3点を返すが反撃もここまで。

3-14で負けてしまった。
この日、1打席しか回らなかったが新人の神戸が初出場！ヒットこそなかったが鮮やかなスイングを魅せた！
ヒットは水谷(公)・江川の2本のみ。相手サイドスロー投手を打ち崩すことが出来なかった。