試合結果詳細

序盤はチャンスらしいチャンスもなく相手投手の緩急に翻弄されるも、0－2の2点ビハインドで迎えた4回に亀井の内野安打からチャンスを作ると、中村の適時三塁打などでついに同点に追いつく。
その後は投手戦が続き２－２のまま試合は膠着状態だったが、7回表に拙守から2点を奪われ2－4と再び相手チームにリードを許してしまう。
それでも7回裏、1死から智瑛、渡邉雅の連続ヒットでチャンスを作ると、小林の適時三塁打で土壇場で同点に。さらに続く山下のピッチャーゴロが相手守備のミスを誘い、その間に三塁走者小林がサヨナラのホームイン。
見事な逆転劇で、チーム初のサヨナラ勝利を飾った。