試合結果詳細

平日ナイターリーグ2戦目です。
試合開始２０分前になっても９人の集まり、やはりやや遠い場所なので全員集合とはいかず
オーダーの変更を考え出す、DH予定の選手にも「準備は怠らないように」と声をかけ
巨〇の某選手からとったその名も佐藤・アンダーソン選手の打順が８番から２番へ変更。

試合開始１０分前になりようやく全選手集合。大きなオーダーの変更はなし。

初回ランナーを出すものの両チーム得点は許さず。

2回表恒春の攻撃やはりランナーは出るもののあと一本がなかなか出ない。

その裏投手山根ボール球が多く苦しい展開、3点を取られるもムードは悪くない。

3回表今関が死球で出塁、そして盗塁を試みる、ここで次打者木村がセカンドゴロ、
しんやから「エンドランなんてサインだすの？惜しかったね。」と。「サインなんてないよ」と私、野球経験者のチームメイトからも「上手いバッティングだったね」と。

その裏、この回が最終回と踏んだ山根の全力投球、体のねじりが全然違いましたね。
両チーム得点なし。

4回表打者藤巻が出塁、相手バッテリーのミスもあり三塁まで走る、走る。
みんなのボルテージもあがり、「もう一個、もう一個」と励ます。
その後、相手のミスもあり2点を奪うも打点はなし。
このまま勢いに乗れるのか？

4回裏から投手山根から今関に交代。ここが後悔。というのも、彼は意気に感じる男。
そして試合展開は３対２と追い上げムード、ここを抑えて次の回にと・・・。
投球練習から明らかに力んでいた、私はレフト、声が届かないだろうと。
一言声をかければ良かった。
投手今関、球は走っているもの、こちらもストライクがなかなか入らず。
四死球でランナーを出し、味方のエラーも絡み失点を重ねる。
5回終了時８対１．

迎えた６回裏　試合の展開から選手交代を考え、レフト伊藤→古澤、サード渡辺→藤巻に交代。
他のメンバーからは「２人が交代するぐらいなら俺が交代するよ」との声。

経験を積んでもらうためには右打者が多いこの試合はレフト、サードの交代と判断しました。
そしてキャッチャーの交代も考えるがどうも様子がおかしい、確認すると「ちょっと無理です」と。
様子がおかしいのは投手今関も同じ、球数もあるため交代を考えるが選手がいない、セカンドのしょうさんにゼスチャーをし快諾、木村にもアップを促す。

今関選手はどこかを痛めたのか？痛めてても大丈夫という人、全力で投げてもストライクが入らず、こういうときにやや力を落としてストライクをとりにいっても、中々修正は難しいものです。

たぶん後者の方だと思います、エースの試練というやつです。
味方のエラーもありながらもなんとか最終回の攻撃へと繋ぐ。

最終回の攻撃もなんとかランナーが出るものの後一本が出ず無得点に。

結果2対11で恒春の敗北。

昨年の準優勝チームに対し、可能性を感じる事が出来ました。
平日ナイターリーグは次戦はルーキーズ。
初勝利、初打点、初ヒット。
目標は人それぞれだけど、頑張りましょう。