試合結果詳細

関東草野球リーグ日曜1部A第3節　vs カラス戦。
3-2、初回の3点を守りきり3勝目！

先発は初参戦の酒寄。精度の良いコントロールにキレのある変化球で4回をほぼ完璧な投球を披露。
後を継いだ古賀は与四球により少々自滅気味だったが、ストレートの威力は十分あるので、試合感覚が戻れば楽しみな存在。
最後を締めた東は、自軍のエラーによりピンチを招くも、落ち着いた完璧な投球を披露してくれた。

攻撃陣は、初回に1番江口、2番生方の連続ヒット＆足を絡めた攻撃で1点を先取。
3番北地も相手のエラーにより出塁し、ノーアウト1、2塁で4番木賊が3塁線に絶妙な送りバントを成功。
その際、2塁ランナーの生方が一挙にホームを落とし入れ2点目を追加。
生方とコーチャー小林の絶妙なコンビネーションでした！
また、5番倉橋のタイムリーも出て、ランナーの北地が生還し、初回に一挙に3点を先制。

その後試合は、相手投手に抑えられノーヒットに終わるも、投手陣の踏ん張りあり、3勝目。

今日も守備での凡ミスがあったね。
ホースアウト、間のフライ、送球ミス…もう一度基本に立ち返り、キャッチボールからしっかりやって行こう。
特に、ゲーム後半での凡ミスは、試合結果を左右する致命的なミスになる事が多いので、『スイマセン』では片付けられなくなる。

また、最後のミーティングでも話が出たけど、バントの構えでの揺さ振りや、打席での立ち位置、バスター、セーフティー等の工夫が全然なかった。

結果として勝ったことは良かったけど、凡ミスと攻撃陣の工夫、得点をした後のゲームでの集中力は今後の課題。

次戦は、5/24(日)に関東草野球リーグ第4節。

強いチームとの対戦では、もっと集中力を研ぎ澄まさないと勝ちきれないよ。
試合までの間、しっかり目的意識を持った取組みをよろしくです！