試合結果詳細

東日本軟式野球大会千葉市予選 1回戦 vs京葉港業戦。

昨年2回も屈辱を舐めた因縁の相手。

試合内容は、『完敗』でした…。

10個の三振を奪われ、手も足も出なかった…感じでした。

相手投手は、スピードも制球力も抜群で、かなハイレベルな投手だったことは間違いありません。


しかし、打線の非力さを感じさせられました…。

特に、10個の三振の内、4個が中軸(3番～6番)から奪われています。

チャンスを作る、チャンスで得点に繋げる中軸を作る事が急務です。

三振が多いのは、チーム全体にも言えることです。

初球を簡単に見逃し過ぎ。それだけで相手投手を有利にさせてしまっています。

ストライクは3つで終わりだという事を、今一度頭に入れてください。

投手は、『ストライクが欲しい』『早く追い込みたい』という心理が働くため、初球は比較的単調なストレートで入ってくることが多いです。

今日の試合でも分かったと思いますが、ハイレベルな投手を前にして、追い込まれて打つのは至難の業です。

次戦からは、ガンガン初球から打ちに行ってください。
(初球ストライクを見逃したら、罰金制を導入するかもしれません！)


3点くらいは取り返す攻撃力を持たないと、投手が潰れます！

攻撃陣は、投手陣の信頼を得られるように、個人個人でさらなるレベルアップのため、鍛練を続けてください。

今日のような攻撃力では、秋の高松宮賜杯千葉市予選、関東草野球リーグで勝ち進むことは出来ません。

特に、秋の高松宮賜杯は、優勝を狙っていきます。

相手の自滅を待ってては、勝ち上がる事は不可能です。

ハイレベルの投手を打ち負かす打力を身に付けないと、勝ちあがる事は出来ません。

それぞれが意識しながら、自主練習に打ち込んで下さい。



貴重な週末(休日)の野球の時間。

野球への参加を許してくれる家族のため…

好きな野球で充実した時間を過ごすため…

今一度レベルアップするために、努力してみましょう。

よろしくお願いします。