試合結果詳細

ダブルヘッダー2試合目。
劇的な逆転サヨナラ勝ちの余韻に浸っているメンバーに、超熱中症日和に関わらず鈴木文がノック行くぞーと。

ほぼ全員がノックに参加して抜かりなく試合に臨む相手は、年末から勝ったり負けたりと因縁のグランドホープ…

さて、今季よりピッチャーを兼務した河井の先発であったが、初回から制球が乱れ、またKTキングスのお得意技のエラーの連鎖で無死満塁。全員が、負けを覚悟した1回の表であったがなんと最少失点の1点でこの回を乗り切った。
相手ピッチャーは、リーグでも本格派のグラホの17番。全員が唾をのんでボールを見てると、絶好調の仲谷が相手のストレートを上手くセンターへ運び出塁。前回のノーヒットノーランを喰らった相手に屈辱の1打。それだけだった。

初回はあれこれだった河井も2回は、しっかりと無失点でベンチに帰ってきた。打つほうは、何も期待できるものもなく、3回表に5点、4回表に1点、5回表に6点とエラーのオンパレード。河井、仲谷、中浦と3人のピッチャーをつぎ込んだが、エラーの連鎖とアンラッキーを止めることが出来ず、無念のコールド負け。

練習前のノックで疲れたのか？そもそもおじさんズLOVEのKTキングスに夏のダブルヘッダーがきつかったのか？レフトにボールが飛んだのがダメだったのか？相手ベンチの若くてかわいい女性に気を取られたのが悪かったのか？

2試合目は、完敗であったが今日は1勝1敗の五分。
試合後のミーティングで、GM鈴木文より「出来るなら素振りしましょう」
と…

俺はやる。イメージトレーニングと人を褒めるティーチング力の強化を…
まだまだ出来るぞ、KTキングス。絞り出せその1滴を
次は6月21日だ。この最高のチームで1つでも多くの勝利と感動とエラーを。