試合結果詳細

2020年9月、ようやく涼しくなってきてオヤジたちにも優しい季節に
なってきた今年12戦目。
今日も18歳ピチピチの入団希望者が体験にやってきた。
今日も安定の試合前ノックを行い、全員が準備に余念が無い中、試合がスタートした。

後攻のキングスは、先発中浦。初回はランナーを許すも無失点で切り抜けた。
初回の攻撃は、トレーニングで体がキレッキレの鈴木文、体験入団の安藤、牧野とリーグ最強投手の呼び声高いグラホのエースにあっさりと終了。

ゲームは、中浦がグラホ相手に無四球投球をするも2回に連打で2失点、4回に1失点、6回に1失点と4失点で降板。

打っては、西田の内野安打、可児、代打の河井の3安打1得点。

今年は若い選手が増えてきて良いゲームが出来ていたが、今日はいつものおっさんたちの集まりに少し険しい表情の鈴木文であったが、最強投手から1点と取ったことで、すこし機嫌が直った感じであった。

最終回に山口が登板してあっさりと2アウトと取るが、ファーボールでランナーを出し、次の打者をボテボテのセカンドゴロに仕留めて最後の攻撃に向かうところだった。




なんと、ボテボテセカンドゴロに元名手の安川が新神戸トンネルばりのトンネルをしてさらにC.ロナウドばりのヒールキックでセンターまでボールをワープさせてダメ押しの1点を献上したところでTHE ENDとなった。

試合終了後、安川本人は「こんなトンネルしたことないわぁ」と。
だから俺は言ってやった。「毎日、新神戸トンネル通ってるからですかね」と

負けてもこんな冗談が言い合える良いチームKTキングス。
今日はちょっとだけツキがなかっただけだよ。
それと若い子が休みだっただけだよ。
相手の投手が調子よかっただけだよ。
安川さんがトンネルしただけだよ。
と全員に励ましの言葉を贈り締めたいと思います。

次も頑張ろう。次はあじさい球場のメインだ。全員集合だ。よろしく