試合結果詳細

緊急事態宣言が延長されて9月12日までは自粛中のなか真夏化季8試合目！

甲子園では史上初のベスト4が関西勢。決勝は智辯兄弟対決。
NPBでは、不祥事の中田が日ハムから巨人への電撃移籍...
MLBでは、大谷の人間離れした二刀流の活躍や筒香の移籍後の快進撃と
まだまだ、野球は捨てたもんじゃねぇ。と

茶屋秀樹が何年振りかに帰ってきてくれた。
若手の吹田、牧野、山口皓が不参加で続き勝ちをもぎ取れずに苦しい試合が続いている。

さて、後攻でスタートしたキングスは今季初参加の鈴木佑！
先頭打者を見事三振に切って幸先が良いと思った瞬間…
キャッチャフライを落とす浮村、サード内野フライに全く反応できない茶屋、
サードゴロをトンネルする茶屋、と初回にたくさんのエラーをして
鈴木佑のモチベーションが一気に無くなった。ベンチに戻る度に
「キッツー」「ヤバー」「あつい」と心の声が漏れていた。

4回から炎のストッパー山口投入し4，5回と無失点に押さえ反撃ムードも
5回終了で時間制限ゲームセット。
※反撃ムードの中、6回3点を取られるも記録上は5回で終了。

初回3点、2回に3点、3回に2点とエラーのオンパレードでTHE END

打っては、可児のレフト前ヒットのようなサード内野安打の1本のみ。
ことごとく満塁のチャンスで凡打となり、相手のエラーと押し出しで3点は
もぎとったものの「打撃」と「守備」と「走塁」だけが課題となってしまった。

やる気と経験と平均年齢だけは、リーグTOPの神戸殿様キングス。
次回、9月は若手が来てくれることを祈りながら、みんながバッティングセンターに
言ってくれることを祈りながら、エラーをしたら少しだけ悔しがってくれることを祈りながら、
今日のヤマスポを締めたいと思う。

吹田へ、有給きゅうかの取得を頼む
牧野へ、吉牛に行くぐらいならキングスに来い

以上