試合結果詳細

初回、先頭打者堀が、いきなりセンターオーバーを放ち、3塁打。それを竹内が、しっかり叩いてランナーを返し先制。2回もフォアボールで出たランナーを、またしても堀のセンターオーバーで追加点。最終回は、デッドボールで出た竹内が、果敢に3盗を決めるなどで2点を取ることができました。キャッチャー不在のため、急造キャッチャーの斎藤でしたが、積極性のあるプレーでチームを鼓舞していました。また、大エース杉村の14年ぶりの登板でしたが、守備力の弱いチーム事情により、アウトが取れず降板。なぜか鈴木君のところへボールが集まるという珍現象。次回は堀をショートではなく、サードにします。後を継いだ村田の好投で、なんとか試合を成立させることができました。テニスプレーヤー安藤も、打ち取られた打球に対して、ファーストへスライディングするなど出塁に対する強い意志を感じました。交代選手がいない中、高城は怪我をしながらも、しばらくプレーをするなど助かりました。試合は負けましたが、良い試合だったと思います。快晴の下、忙しい中参加してくれた皆さん、ありがとうございました。