試合結果詳細

2021年最初の試合。黒砂サンシャインの先発は遠藤。2回に1アウトから2塁打と四球などで満塁のピンチを招くがここをなんとか無失点で切り抜ける。するとその裏に先頭の4番米倉がレフトへのエンタイトルツーベースでチャンスを作ると続く5番藤箕がライト前へタイムリーを放ち先制。次の6番遠藤もヒットでつなぎノーアウト2.3塁のチャンスで7番橋本の打球を相手セカンドが後逸しさらに2点を加え3-0とする。4回からは林が登板し、制球に苦しみ3つの四球と味方のエラーで2点を失うがなんとか持ち堪える。そして4回裏の攻撃が終わった時点で時間切れとなり3-2で黒砂サンシャインの勝利となった。
投げては先発の遠藤が3回無失点の好投で勝利投手となった。
走塁ミスや失策など今後の課題も見つかったが、2021年最初の試合でチーム結成後初勝利を挙げることができ、チームとしては幸先の良いスタートとなった。