試合結果詳細

野末、戸狩ー鈴木
押し出しにてサヨナラ勝ち
野末同点タイムリー　4回1失点好投
戸狩3回無失点好リリーフ
KYOJO初試合となったボアーズ戦。負けたら解散とテーマを決め望んだこの試合とんでもないことになりました…
序盤から全く打てないKYOJO打線。フライしか上がりません…対するボアーズ打線は徐々に野末の球を捉えはじめる。
迎えた4回ヒットや四死球絡め無死満塁の大ピンチ。監督は何も出来ず立ち尽くすのみ。全く役に立ちません。ここでさすがKYOJO右のエースの野末。2人を三振に取りツーアウト。しかしあと1人というところでまさかの死球…先制点を与えてしまいます。なんとか点を返したいKYOJO打線はなにかしらで一塁にランナーを置きます。ここでバッターは野末！野手陣は役に立たない、信じる事が出来るのは自分の力のみと言わんばかりのタイムリースリーベース！獅子奮迅とはこのことですね。同点に追いつき次の回からは左のエース戸狩の登板！この和地山公園が甲子園に見えてきました。大歓声が聞こえてきます。とのコメント通り打者9人に対し7奪三振と相手を寄せ付けずマウンド上で仁王立ち！さすがのピッチングにGM伊熊も「ちょっとだけ見直した」とコメント。
そんなこんなで最後は望月のヒットを足掛かりに一死満塁。最後はキャプテン北村が四球を選びサヨナラ勝ち。
投手陣におんぶに抱っこだったKYOJO初戦。次は野手陣の活躍に期待しつつ、何か策を考えなければ…
続く