試合結果詳細

　左京支部ＡＢＣ混合　１回戦


１ヶ月あいていたとはいえ、抽選負けとまさかの１回戦敗退。
２安打では流石に勝つのは厳しいです。
最近は試合前日の土曜日も練習を始めましたが、参加者の顔ぶれはほぼ同じです。ですが、その参加者はきちんと成績を残せてきています。
仕事を休んでまで参加は強制はしませんが、参加できない方はその分自己トレーニングでの調整をお願いします。

２回　４番・河村が死球で出塁すると、５番・獺口がお手本のようなバントで２塁に送る。
二死２塁で７番・山田がきれいに三遊間を破るヒットで１・３塁とチャンスを広げ、迎えた８番・浦野が見事なセンター前タイムリーで１点を先制。
続く９番・初参加の和藤も四球を選び満塁とするが追加点ならず。

３回　２死から４番・河村、５番・獺口と連続の相手エラーで１・３塁、続く６番・松本も四球を選び満塁をつくるがこの回も無得点。

７回　２つの四球で二死１・２塁と最後のチャンスをつくるが、決定打につながらず無得点、抽選となり４－５の敗戦。

＜光るプレー＞
　それは３回、河村の好走塁です。
二死で回ってきた打席、打球は２塁ゴロではありましたが１塁ベースまで全力疾走したおかげで相手エラーを誘いました。
その後の獺口の打球でも、凡フライでしたが相手のサードとショートが接触してのエラー、それを想定しての走塁で１走・河村は三塁を陥れました。
ベースまで全力で走る、次の塁を狙う、そんな難しい作業ではありません、当たり前の普通のプレーですが、それが好走塁といわれるプレーです。
河村を見習い、当たり前のことを当たり前のように実行していきましょう。