試合結果詳細

投稿が遅くなってすみません。m(__)m


　京都市Ａ級　リーグ戦　2戦目

　1ヶ月ぶりの試合、新加入の山下が元気いっぱいにプレー、なかなか参加できない状況のようですがまた参加してもらえることを期待しています。

試合の方は、毎回ランナーを出し、ほぼ得点圏に進めるものの1得点のみ。
反対に守備では、完璧に抑えていたもののワンチャンスをものにされてしまい1失点、引き分けとなりました。
勝ちを逃した引き分けの感が満載の試合でした。



１回　１番・北澤　８フライ
　　　２番・堀田　四球
　　　３番・山田　四球
　　　４番・辻　　投進塁打
　　　５番・山本　投ゴロ

２回　６番・獺口　三振
　　　７番・山下　５ゴロ
　　　８番・木村　７ヒット
　　　９番・浦野　四球
　　　１番・北澤　７フライ

３回　２番・堀田　投フライ
　　　３番・山田　５ゴロ
　　　４番・辻　　四球
　　　５番・山本　８ヒット
　　　６番・獺口　５ゴロ

４回　７番・山下　三振
　　　８番・木村　８ヒット
　　　９番・浦野　４ゴロ
　　　１番・北澤　捕フライ

５回　２番・堀田　四球
　　　３番・山田　死球
　　　４番・辻　　死球
　　　５番・山本　９タイムリーヒット①
　　　６番・獺口　三振
　　　７番・山下　８フライ

６回　８番・木村　５ゴロ
　　　９番・浦野　死球
　　　１番・北澤　６併殺打


＜振り返り＞
　得点をした場面を振り返ってみましょう。
０－１で迎えた5回裏の攻撃、無死満塁で打者・山本、たたきの打球はライト前へのタイムリーヒットに。
ランナーコーチも腕を回し、2走が本塁突入するもタッチアウト。
その結果、１－１で一死１・２塁で再開となると、かなり難しくなりますよね。
では、どんな方法が考えられたのでしょうか。
逆転の2点目が欲しいのはやまやまですが、どこまでの危険を冒していいものかですね。
そこで判断材料にあげるとすれば、
１、たたきであったが各走者（特に1走）がスタートを切っていたか、
２、ポテンヒットに対して判断良く走り続けたか、
あたりでしょうか。
１と２ができていれば、本塁タッチアウトでも一死2・3塁となれば、まだまだ逆転のチャンスが続きます。
しかしながら、１と２のどちらか若しくは両方ができていなかったら2・3塁を作ることが難しくなるので、無理をせず止まれば再度無死満塁で回すことができます。
誰も１と２を確認できなかったので仕方ない、一瞬で判断しないといけない野球の難しさだと思います。

レアなケースではありますが、常々考えた野球をしようと提唱していますので、次は成功するように取り組んでいきましょう！