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公式戦

2019/2/17(日) 12:00〜

高松宮賜杯宇治予選準決勝

チームロゴ京都Subway
チームロゴSPECIALITIES
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ京都Subway 1 0 2 0 0 2 7 12
チームロゴ SPECIAL… 0 0 0 0 1 0 0 1

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初回、3番彦坂のタイムリーで幸先よく先制し、3回にも追加点を挙げリードを広げる。先発三村が粘り強く投げ続け、5回裏に1失点を喫するものの後続を見事なインズバで断ち切り最少失点で切り抜ける。なお今シーズンの失点は未だ三村だけである。
悪い流れを断ち切りたいSubwayは6回、助っ人北出のタイムリーで待望の追加点を挙げ勝利をぐっと手繰り寄せた。
テンポ良く進んだ試合も最終回に思わぬ事態に。集中力が切れたのか、はたまたSubwayの強さに心を折られたのか、相手チームのセカンドがボール回し中によそ見をし、なんと顔面ど真ん中でボールをキャッチ。約10分間の中断の後、鼻に詰め物をしてレフトの守備へと就いたのだった。この回先頭の3番彦坂は、あろうことか左中間に血も涙もない打球を鼻血…放ち出塁。打者一巡の猛攻で一挙7点を奪い三村のデートを遅らせてしまう結果に。この回からマウンドに上がった相手サイドスローくんは、二度とSubwayと対戦したくなくなっただろう。
またこの回、第4打席を迎えた監督北村が殊勲のセンター前ヒットを放ち、今シーズン初ヒットを記録する。目の前で三鴨が三振に倒れ、打席で入れ替わる際に「お前の気持ちは受け継いだ」と言って打席に入ったことは後世に語り継がれること待ったなし。
また監督北村は前日に次女が誕生し、この日は長女の2歳の誕生日。愛する家族に捧げるメモリアルな一打となった。

本日のMVPは春木と彦坂、そして助っ人として活躍した北出が選出。
彦坂は打棒こそチーム一を誇ったが再三キャッチャーフライに反応しなかった点が気になる。毎イニング投球練習終了後のセカンド送球も垂れに垂れているため意味があるのかはなはだ疑問だ。また主軸の中村もラッキーなテキサス、最終回にセンター前へタイムリーこそ放ったものの、本来の期待値には程遠く、挙げ句の果てに嘘の自打球申告からの三振という言語道断なプレーがあったため選出漏れ。三村も完投勝利は評価されるが、唯一の失点と唯一のエラーを記録し惜しくも外れた。
何はともあれ、本日の勝因はサインミスがなかったこと。これに尽きる。

# 選手名
24 北出
1 大垣 健人
10 彦坂 拓
5 中村 俊揮
- 芳賀 博之
- 上田 賢樹
21 三鴨 諒
30 北村 速人
- 三村 祐介
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
24 北出 先発 1 5 5 2 0 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 大垣 健人 先発 2 5 5 2 0 0 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
10 彦坂 拓 先発 3 5 5 4 0 6 4 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 中村 俊揮 先発 4 5 5 2 0 2 1 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
- 芳賀 博之 先発 5 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 上田 賢樹 先発 6 4 3 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
21 三鴨 諒 先発 7 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
30 北村 速人 先発 8 4 4 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 三村 祐介 先発 9 4 4 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
- 三村 祐介
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
- 三村 祐介 70/3 0 1 1 - 4 0 5 2 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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