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公式戦

2019/7/21(日) 11:00〜

知事争奪大会兼新春大会宇治予選1回戦

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ crows 0 0 0 0 0 0
チームロゴ 京都Su… 3 0 2 1 0 6

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変化球禁止!守備練習!
の怒号が終始飛び交う異様な雰囲気の中始まった1回戦。
声の主は言わずもがなHIRO氏とハンプティダンプティ氏である。
先手を取ったのは我々サブウェイ。先頭倉が四球を選び二盗、その後大垣のテキサスヒットで難なく先制に成功。その後事件は起こる。5番に入った上田の打席。6球目をフルスイングした結果まさかの自打球が顔面を直撃。もんどり打ちながら高速ヘルメット脱ぎを披露し、小さなお目めをより小さくしながら大きな巨体を揺らしていた。あっけなく代打五十嵐がコールされ、怪我明け久しぶりの出番はわずか10分足らずで幕を下ろした。この出来事が後に本日の結末への布石になろうとは、この時誰が予想できたことか。
試合は再開され続く6番三村が右中間へスリーベースを放ち2点を追加。
その後も棚田の押し出し死球や、岡田の内野ゴロの間の得点、5回には倉の飛球を相手センターHIRO氏が落球、その間に倉がホームを陥れダメを押した。
投げては今シーズン初出場の岡田がブランクを感じさせない9奪三振の無双状態で相手を一切寄せ付けず完封勝利。抜群のコントロールを誇る投球はカムバック賞に値する。
怒号が飛び交い相手ペースになりかけた雰囲気を打ち消したのは紛れもなく上田の体を張ったボケのおかげ。HIRO氏も偽ダルビッシュの炎上で立腹するも自らのエラーで「何も言えねえ」とばかりに押し黙り、ハンプティダンプティはとにかく上田の心配をし、敗戦後にはエールも送ってくれた。なんとも愛くるしいおじさんたちである。
これからも友好的な関係を維持したいものだ。

# 選手名
7 倉 偉吹
11 井澤 龍太
- 北村 勇都
1 大垣 健人
10 彦坂 拓
- 上田 賢樹
- 五十嵐 達哉
- 三村 祐介
- 棚田 悠太
- 岡田 和樹
2 隅谷太陽
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
7 倉 偉吹 先発 1 3 2 0 0 1 2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0
11 井澤 龍太 代打 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
- 北村 勇都 先発 2 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 大垣 健人 先発 3 3 2 1 0 1 2 3 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
10 彦坂 拓 先発 4 3 3 1 0 0 0 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
- 上田 賢樹 先発 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 五十嵐 達哉 代打 5 3 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
- 三村 祐介 先発 6 3 1 1 0 2 0 0 0 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
- 棚田 悠太 先発 7 3 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 岡田 和樹 先発 8 3 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 隅谷太陽 先発 9 3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
- 岡田 和樹
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
- 岡田 和樹 50/3 0 0 0 1 0 9 1 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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