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公式戦

2020/1/12(日) 10:30〜

新春大会京都府大会1回戦

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 日本新薬 0 1 0 2 0 0 3
チームロゴ 京都Su… 0 1 3 0 2 6
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2020年のSubwayは府大会からスタート。
新春大会1回戦が横大路で開幕。
相手は以前にも勝利している日本新薬さん。
こちらの開幕投手は三村。台所事情が透けて見える。
試合が動いたのは2回。新薬さんに三塁打を浴びた後、次打者に対して、三村がまさかの暴挙に出る。日頃の恨みを晴らすかの如く、女房役の中村の顔面にボールを叩きつけるワイルドピッチであえなく先制点を献上。なお三村は2年連続年明けチーム初失点を喫した。
追いつきたいSubwayはその裏、沼田の出塁と、先ほど三村に顔面を殴られた中村がヒラヒラ紙吹雪打法でチャンスを作り、迎えた棚田くん。さて何球目にスクイズ出そうかな〜なんて考えてたらなんと初球を強打!前日の練習試合の甲斐あって打球はそこそこ良いものに。タイムリーかと思われたがセンターへの犠牲フライとなりきっちり追いついた。
続く3回には三村の安打、勇都の犠打が相手エラーを誘い、2ストライクから粘りに粘ったヒロが四球を勝ち取りチャンスメイク。彦坂の一塁ゴロの間に勝ち越しに成功。なお虚偽の自打球申告をした彦坂へは次戦で時間差の懲罰交代が命じられた。ほんまにやめろ。
その後沼田がセンター前に弾き返し2点を追加。その後、三村が相手クリーンアップに打ち込まれ1点差に迫られるもピンチを脱した。リリーフで登板した光吉も連打と四球で満塁のピンチ。それでも連続内野フライで急死に一生を得て生還。顔死んでたで。これで完全に相手の心を折ったSubwayはその裏、彦坂、沼田の連打でチャンスメイクし、新戦力高岡のタイムリーとダメを押す棚田のスクイズで突き放した。相手がバタバタしている中、意表を突く最後のスクイズのサインはまさに剛と柔。静と動。冷静と情熱の間。いかなる高校野球ファンも唸らせるまさに強豪の攻め方。評価されたし。
とにかく足や小技を絡めた理想の野球でかき回し勝利。気持ちよかった〜
てことで、2回戦進出。

# 選手名
- 北村 勇都
- 芳賀 博之
10 彦坂 拓
- 沼田 真伸
5 中村 俊揮
- 高岡建至
- 棚田 悠太
1 大垣 健人
- 魚住 真也
- 三村 祐介
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 三振 四死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策
- 北村 勇都 先発 1 3 2 0 0 0 1 1 0 0 1 0 1 0 0 0 0
- 芳賀 博之 先発 2 3 2 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
10 彦坂 拓 先発 3 3 3 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 沼田 真伸 先発 4 3 3 2 0 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
5 中村 俊揮 先発 5 3 3 2 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0
- 高岡建至 先発 6 3 3 1 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0
- 棚田 悠太 先発 7 3 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 1
1 大垣 健人 代走 8 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 魚住 真也 先発 8 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 三村 祐介 先発 9 2 2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 三振 四死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策

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# 選手名
- 三村 祐介
- 光吉 祥
17 春木 開成
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四死球 ボーク 暴投 登板順
- 三村 祐介 40/3 3 3 - - 4 0 2 1 0 1 1
- 光吉 祥 - 10/3 0 0 - - 2 0 0 1 0 0 2
17 春木 開成 S 10/3 0 0 - - 1 0 1 0 0 0 3
# 選手名 勝敗 投球回 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四死球 ボーク 暴投 登板順

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