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公式戦

2021/2/14(日) 12:30〜

高松宮賜杯宇治予選1回戦

チームロゴSPECIALITIES
チームロゴ京都Subway
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ SPEC… 0 0 0 1 2 0 3
チームロゴ 京都Su… 0 1 0 3 4 8

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21年の高松宮賜杯が開幕しました。B級ラストチャンスの今年こそ全国へ行きましょう。

本日も春木は絶好調。相手に付け入る隙を与えず3イニングをピシャリ。来週の決勝に向けても相手に嫌なイメージを植え付けたことだろう。
先制はサブウェイ。2回裏に沼田が相手シフトの裏を突くヒットで出塁し二盗。彦坂の内野ゴロで三進すると、藤沢がライト前タイムリーを放ち先手を取った。
4回からは木村が今季初登板。しかし低めのストレートをことごとくボールと判定され、ストライクを取りに行った甘い球を痛打され、敢えなく同点打を許してしまう。
それでもその裏、高岡のセカンド強襲ヒットからの二盗、四球の沼田を一塁に置いて、5番彦坂。エンドランのサインから右越えにタイムリー3ベースを放ち2点を勝ち越す。続く藤沢にもタイムリーが飛び出し4-1とする。
2イニング目も制球に苦しむ木村は連続四球でピンチを招き、相手4番ショートの汁男優先輩に2打席連続のヒット、2点タイムリーを打たれて1点差とされる。最後は棚田のファインプレーでなんとか逆転は免れた。
最終攻撃イニングとなった5回には、倉のセンター前2塁打を皮切りに高岡のタイムリー2ベース、彦坂の右越えタイムリーツーベース、藤沢の3打席連続となるエンドランからの2点タイムリーと一挙4得点で相手を突き放した。
なお、棚田のセーフティバントは完全なるセーフだったが、紫式部奥本氏のジャッジによりアウト。今季初ヒットはお預けとなった。
相手先発さんにのらりくらりとかわされつつあり、スロースタートとなったものの、捕らえ出したら最後は大差となった。今回は主軸がしっかりと結果を残してくれたので得点に繋がったが、これが湿り気味だと苦労したに違いない。
来週は同じSPECIALITIESさんと西日本予選の決勝となる。
返り討ちに合わぬよう、しっかりと締めて挑みたい。

# 選手名
7 倉 偉吹
- 棚田 悠太
- 高岡建至
11 井澤 龍太
- 沼田 真伸
10 彦坂 拓
- 藤沢 孝介
5 中村 俊揮
17 春木 開成
- 木村匠汰
- 東尾 桐
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 三振 四死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策
7 倉 偉吹 先発 1 3 2 1 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0
- 棚田 悠太 先発 2 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
- 高岡建至 先発 3 3 3 2 0 1 2 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0
11 井澤 龍太 守備 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 沼田 真伸 先発 4 3 1 1 0 0 3 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0
10 彦坂 拓 先発 5 3 3 2 0 3 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1
- 藤沢 孝介 先発 6 3 3 3 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 中村 俊揮 先発 7 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
17 春木 開成 先発 8 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
- 木村匠汰 守備 8 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 東尾 桐 先発 9 2 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 三振 四死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策

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# 選手名
17 春木 開成
- 木村匠汰
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四死球 ボーク 暴投 登板順
17 春木 開成 - 30/3 0 0 - - 0 0 1 0 0 0 1
- 木村匠汰 30/3 3 3 - - 4 0 1 2 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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