試合結果詳細

市民総体8連覇がかかり、2年前に京都を制覇した新春大会の宇治予選決勝戦。
対するはスラッガーズ。
先週、互いに相手危険により対戦カードが決まった形で、練習試合を経て2週連続での対戦となった。

試合は互いに譲らない拮抗した展開。
先制はサブウェイ。4回裏、四球で出塁した沼田が相手バッテリーに警戒されるなか、二盗に成功。直後に星野がレフト前に弾き返し均衡を破った。
その後も一死3、2塁と追加点のチャンスを迎えるが、8番高橋、9番監督北村が打ち取られ追加点が奪えない。一打出ていればビッグイニングも期待できただけにこの試合のターニングポイントとなったこと間違いなし。
直後の5回表。先頭打者をエラーで出塁させワイルドピッチで無死3塁のピンチを迎えると、、、
ここからあんまり覚えてないです。
印象的なのは強気な一塁ベースコーチャーが代打で登場し、起死回生のタイムリーを放った件。この勝負強さがこの日のサブウェイとスラッガーズの明暗を分けたと言っていいでしょう。
4失点し、なんとか後続を絶った後、二死から彦坂と沼田が出塁するも追加点は奪えず。ギリギリ6回の守備へ繋いだかと思った矢先に試合終了の号令が。
試合時間完結前の号令に抗議するも報われず。敢えなく決勝敗退となった。

戦犯は北村か三村かともっぱらですが、監督が出ているようではダメと言われるのもどこか少し違うと思うので私自身出場機会を増やしていきたいです。

反省点はたくさんあるけど1番はやはり参加率に限る。
決勝戦にも関わらず人足りてないのは戦力どうこう以前の問題。
学生メンバーに頼れない期間がある以上、社会人メンバーには意識を高めてもらいたい部分ではありますが、こればっかりはお願いするものでもないので難しいですね。
さてどうしたものでしょうか。
もうすぐA球進級ですが。
毎回予定合わせたり仕事明けでも駆けつけてくれているメンバーが苦い思いをするのは避けたいです。

ちなみにスラッガーズさん躍進の裏には監督北村の助言があったとかなかったとか…
最後ガヤガヤして申し訳ございませんでした。
また次回、よろしくお願いします。

次大会、初戦でスラッガーズとの対戦が決まっております。
必ずリベンジしましょう。