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公式戦

2022/12/4(日) 8:45〜

新春大会宇治予選決勝戦

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 神明ジョ… 2 0 0 0 0 0 0 2
チームロゴ 京都Su… 1 0 0 0 0 1 1 3

S

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毎年比較的相性の良い新春大会に今年もA級にして決勝戦へ進出。相手は全く相性の良くない神明jokersさん。

試合は互いにシークレットゲストを駆使した9人ぴったりというなんとも草野球感満載でスタート。
初回、彦坂のエラーで出塁を許した走者を一塁に置き、エンドランで早々にピンチを背負う。その後二死としながらも相手主将・河原崎に痛烈なサードライナーをお見舞いされ、彦坂の正面かと思われたが大きな体の僅かな隙間を抜かれ2失点を喫す。(記録はサード彦坂のエラー)
しかしその裏、倉が安打で出塁し、永田のサードゴロが相手エラーで二、一塁とすると、先ほど2エラーの彦坂が気合十分、一塁線を破るタイムリー2ベースを放ち1点を返す。
その後は両チームともに無得点が続く。
先発春木も初回こそ守備に足を引っ張られリズムを崩したものの、2回以降は相手打線を翻弄。
4回には新聞の紙面も賑わせた、一塁手北村の「菊池か俺か」とされる超絶ファインプレーや、春木のAirジョーダンシルエット捕球などハイライトが盛り沢山。

追いつきたいサブウェイは6回、またしても相手サードのエラーで出た永田を二塁に置き、光吉(海人)が左前安打で繋ぐ。続く麻生が投手へのゴロを放つが相手投手星川くんもこの打球処理をもたつき土壇場で同点とした。

7回表にはヒラヒラヒットで出塁を許したセカンドくんを麻生の好判断で刺殺しピンチを脱した。
その裏、先頭打者として打席を迎えた北村が3球目の直球を一閃。左前安打としサヨナラへの足掛かりを作る。その後入れ替わりで残った大垣が二盗を決め二死二塁で迎えた永田の打席。三度(みたび)サードへ転がすと、この日2エラー1暴走のサードくんががっつり置きにいった捕球からの一塁への大暴投を記録。大垣が破顔一笑、サヨナラのホームを踏んだ。

この日黄檗のサードにはまさしく魔物がいた。のかもしれない。
始まりも草野球感満載ならば、試合内容、そして幕切までしっかり草野球だった。これも一興。勝ちは勝ち。
それにしても麻生の戦力は絶大。参加率向上のため皆さんの尽力を求む。

これにより2022年ラストチャンスであったA級での優勝を掴み取ったサブウェイ。全京都でのベスト4進出も記憶に新しいが、一昨年にB級で頂点を掴み取った新春大会の、A球での戦いが年明けすぐに始まる。相性の良い大会で23年の良い流れを作りたいところだ。

# 選手名
1 大垣 健人
7 倉 偉吹
24 永田de翔
10 彦坂 拓
17 春木 開成
30 北村 速人
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 大垣 健人 先発 1 4 4 1 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
7 倉 偉吹 先発 2 4 4 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
24 永田de翔 先発 3 4 4 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0
10 彦坂 拓 先発 4 3 3 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
17 春木 開成 先発 8 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
30 北村 速人 先発 9 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
17 春木 開成
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
17 春木 開成 70/3 0 2 0 - 5 0 2 2 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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