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練習試合

2023/5/21(日) 12:15〜

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ Quar… 0 0 0 0 0 0 0 1 1
チームロゴ 京都Su… 0 0 0 0 0 0 0 0 0

HR

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滋賀に拠点を置くQuartersさんからお誘いを受け練習試合となりました。
試合は両投手のハイレベルな投手戦となりました。
初回、テキサスヒットで出塁した大垣を三塁まで進めるもあと一本が出ず無得点。ここで先手を取りたかった。
相手投手の切れ味鋭い直球とスライダーに的を絞れず捉えきれないサブウェイナイン。そんな中、一際輝きを見せたのは監督北村だった。
最初の打席はキレキレのスライダー、いやスイーパーにバットが空を切り三球三振。ベンチから失笑が漏れる中、ただ1人北村だけは前を向いていた。
二死で迎えた第二打席。初球の真っ直ぐをファール。2球目のカーブを見送り3球目、これまたどえらいフロントドアのスイーパーが決まり2ストライクと追い込まれる。そして勝負の4球目。先ほど同様、スイーパーで三振を狙った相手投手だが、若干甘く入ってきたところを北村は逃さない。ここまでの4球で彼のスイーパーの軌道を完全にイメージしていた北村は、まるで居合斬りの如く、全く力感の無い、ムダの無いコンパクトなスイングでジャストミート。鋭い打球は三遊間をライナーであっという間に破るヒットとなった。その後、盗塁も決め得点機を演出。後続が倒れ無得点となったが、ここぞとばかりの集中力と違い稀な野球センスをこれでもかと見せつけたのだった。なお守備でもセカンドで4回の守備機会をノーエラーでこなす。

先発春木は制球が冴え7回を2安打無得点に抑え、三塁さえも踏ませない完全な投球を披露。
そして最終回となった8回、ここまでノーミスで来た守備陣に綻びが生じる。
一死からのサードゴロを彦坂が悪送球し出塁を許す。続く打者の送りバントを春木が処理を誤りアウトが取れない。そして次打者を投手前のポップフライに打ち取るも、春木がこれを弾きインプレーとなりその間に先制のホームインを許してしまう。
結果的にこの1点に泣いたサブウェイ。野球はミスしたもん負け。練習試合で良かったと思いましょう。
Quartersさん、ありがとうございました。

# 選手名
7 倉 偉吹
1 大垣 健人
- 倉 貴綱
22 星野燿杜
10 彦坂 拓
55 高橋 政徳
4 成岡龍之介
- 伊東篤志
30 北村 速人
17 春木 開成
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
7 倉 偉吹 先発 1 4 4 1 0 0 0 1 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
1 大垣 健人 先発 2 4 4 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 倉 貴綱 先発 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
22 星野燿杜 先発 4 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
10 彦坂 拓 先発 5 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
55 高橋 政徳 先発 6 DH 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 成岡龍之介 先発 7 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
- 伊東篤志 先発 8 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
30 北村 速人 先発 9 3 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
17 春木 開成 - - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
17 春木 開成
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
17 春木 開成 80/3 0 1 1 - - 2 0 8 1 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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