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公式戦

2024/9/15(日) 11:30〜

全京都軟式野球選手権

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 石野製作… 1 1 0 1 0 3
チームロゴ 京都Su… 1 6 0 0 7
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全京都の2回戦。初対戦の石野製作所さんとの試合です。

初回、春木の立ち上がり。先頭打者に安打され進塁打で得点圏へ送られると、安定した守備を誇る藤井がまさかのエラー。アウトを取り損ね次打者の犠牲フライで先制を許す。
ただ試合間の時間が短いなか、よく抑えたと思うよ。こういう試合は試合前のブルペンの入り方(ブルペン無いけど)を考えないとね…
その裏、2番に入った藤井が先ほどのエラーを帳消しにする左越えのランニングHRを放ち同点に追いつく。
しかしながら際どいコースにことごとく手をあげてくれない主審との相性もあり、2回表には連続四球でピンチを広げ、すぐさま1点を奪い返されてしまう。
それでもその裏、その鬱憤を晴らすかのごとくサブウェイ打線が爆発する。
まず先頭の宮崎がレフト線へ二塁打すると、続く高倉が右中間を破るツーベースであっさり同点。続く川端もレフトの頭上を破るランニングHRを放ち勝ち越しに成功。お手本のような逆方向3連発で完全に流れを呼び込んだ。続く髙橋も低めの直球を軽く払うと打球はぐんぐん伸びて右中間のフェンスを越えた。殿田での髙橋は強し。金特・殿田⚪︎発動。
なおも先頭の成岡がヒットと盗塁でチャンスメイクすると、藤井も四球と盗塁で続き、二死から彦坂が一塁線を破る2点タイムリーでダメ押しの7点目。相手投手に自ら交代を申し出させるほどの集中打。彦坂の打球音はボールが潰れる音ではなく、彼の心が折れる音だったか。
春木はこのところの「課題の4回」にボール先行からの連打でピンチを背負うと1点を返される。
しかしここも最小失点で凌ぎそれ以上の反撃は許さなかった。
守備面で大きかったのは捕手・宮崎の牽制2発。ひとつはアウトにならなかったものの、わずかな隙を見逃さず完全に流れを切る見事な送球が春木を、そしてチームを救ってくれた。はよ入れ。
最後は救援の髙橋が二死から超絶強烈な強襲ヒットと四球でピンチを背負うものの、最後の打者を打ち取りゲームセット。
3回戦進出を決めた。

# 選手名
4 成岡龍之介
3 藤井直樹
1 大垣 健人
10 彦坂 拓
26 高倉聡
18 川端 大地
55 高橋 政徳
30 北村 速人
17 春木 開成
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
4 成岡龍之介 先発 1 3 2 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
3 藤井直樹 先発 2 3 2 1 1 1 2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0
1 大垣 健人 先発 3 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0
10 彦坂 拓 先発 4 3 3 2 0 2 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2
26 高倉聡 先発 6 2 2 1 0 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0
18 川端 大地 先発 7 2 1 1 1 2 1 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0
55 高橋 政徳 先発 8 2 2 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
30 北村 速人 代打 9 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
17 春木 開成 先発 9 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
17 春木 開成
55 高橋 政徳
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
17 春木 開成 40/3 76 3 2 - - 3 0 1 4 1 0 0 1
55 高橋 政徳 - 10/3 14 0 0 - - 1 0 1 1 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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