試合結果詳細

11/6(日) 港区秋季大会3回戦
vs NTTデータフェニックス
@サンケイスポーツセンター

NTTﾃﾞｰﾀﾌｪﾆｯｸｽ
000 00 l 0
301 5× l 9
球通BC

球通BCの先発は大川。
初回をゴロアウト3個で無難な立上がりを見せる。
球通初回の攻撃、1番西澤、本日チーム1番のクリーンヒットでチャンスメーク。相手のエラーも絡み得点圏2,3塁にランナーを置いた場面で3番豊田が左翼を襲う犠飛。
続く山下の安打、伊藤の外野への飛球により3点先制。

2回以降の大川は安定しアウトの数を増やしていく。
2回の球通の攻撃は1アウト後、武井が四球で出塁するも後が続かず無得点。

3回、大川はこの試合唯一の安打を許すも後続をピシャリと断ちリズムを作っていく。
3回球通の攻撃は、四球で出塁した伊藤を7番瀬下が前進守備のセカンドとライトの間に落とす安打で1点を追加。
4回の守りではエラーでランナーが出塁するも後続をサードゴロに打ち取り4回の攻撃へ。
1番西澤から始まる攻撃は、西澤が四球で出塁後、安打、四球、相手のエラーを絡め打者一巡の攻撃で5点を奪う。
5回を大川が難なく抑え5回コールドゲームが成立。

守りでは、投手大川が四球を与えずテンポ良い投球でリズムを作っており攻撃につなげた。
ストライク先行の投球で野手もよく声が通っており総じて良い守備ができていた。
攻撃では、6安打で9点を奪った点は評価できる。
しかしクリーンヒットは西澤、武井の計2本でありまだまだ改善の余地がある。足を絡め、着実に点を取る精度を上げ、邁進していきたい。