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公式戦

2018/7/1(日) 12:20〜

新宿区軟式野球連盟大会

チームロゴ神楽坂ライツ⚾️
チームロゴCMC
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ神楽坂ライツ⚾️ 2 0 0 0 0 2
チームロゴ CMC 0 0 0 0 0 0

滝沢

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コメント

 サッカーの世界にも幾多の名言&迷言がある。中でもFCバルセロナの元監督、ボビー・ロブソンが言い放った「私の戦術はロナウドだ」はご存知の方も多いだろう。監督にあるまじきこの発言も、そう思わせるだけのプレイヤーがチームにいる事に幸せを感じていた事の証左か。投打に渡りチームを牽引するエースで4番の滝沢、teams上も彼の活躍日記になりつつあるのは内緒である。
 準々決勝のお相手はCMCさん、昨期は1部に所属していた模様。初回の攻撃、相手先発の左腕投手から神楽坂の核弾頭卍西田がお得意の引っ張りで三遊間を破り口火を切ると、2番山之内が粘って四球を選び出塁する。1死となって戦術・滝沢がバット一閃!左中間を深々と破るタイムリー2塁打で2点を先制する。しかし2回、3者連続四球と制球を突如乱した滝沢、無死満塁の大ピンチを迎える。走者が詰まった事である種落ち着いたのかはたまた相手が下位打線に向かったからか。本来の投球に戻り7番を浅い中飛、8番を三ゴ、9番を左飛に打ち取り無失点で切り抜ける。
 ここからは試合が硬直し、互いに0行進を続ける。滝沢は5四死球とやや制球に苦しんだ感はあるが、走者を背負いつつも被安打は結局たったの2、まともな打撃を許す事は最後まで殆ど無く完封勝利。相手先発の左腕、継投した右腕と好投手だっただけに、初回に先制し時間切れに持ち込む公式戦の必勝パターンに持ち込めた勝利だと言えるのではないだろうか。逆に先制されると本当焦ります…。
 今試合からマスクを被った松下は、中学以来とは思えぬ落ち着きで滝沢をリード。バッテリーをチームで盛り立て、早く援護点をあげたい所。

player of the day:滝沢3
本日のお店:パエリア高田馬場店

# 選手名
22 西田
12 山之内
23 松下
18 滝沢
5 木谷
1 足立
16 國分孝
3 松本
47 坂本侑
7 森田
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
22 西田 先発 1 3 3 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
12 山之内 先発 2 3 2 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
23 松下 先発 3 3 3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
18 滝沢 先発 4 3 3 2 0 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 木谷 先発 5 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0
1 足立 先発 6 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
16 國分孝 守備 7 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 松本 先発 7 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
47 坂本侑 先発 8 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
7 森田 先発 9 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
18 滝沢
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
18 滝沢 50/3 0 0 0 2 0 2 5 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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