試合結果詳細

今年初めの真夏日の中、迎えた飯山リーグ第三戦 vs トムキャッツ。

先発は柳。
本厚木のバッティングセンターでの調整登板では、ストラックアウト16マスをぶち抜きパーフェクトを達成するも、試合当日は疲れを引きずっていた模様・・・
初回から四球とランニングホームランを浴びるなど3回で9失点。
次回登板に向けた事前の調整が課題となった。

四回から後を受けた2番手・内田も立ち上がりから四球三連発と自らピンチを招くも、後続打者をあっさり打ち取り、巨人・沢村劇場を彷彿とさせる独り舞台を演じた。

打線はトムキャッツ先発の変化球をなかなか攻略できず。
追い込まれてしまっては速球、変化球の狙い球を絞れず、打線をつなげることがなかなかできなかった。

それでも五回裏、ここまで高出塁率を続ける田代の2点タイムリー二塁打で追い上げるも、追いつくには至らなかった。

田代「いやーボール見えてるんですよね。というかオレ、得点にもこだわっていこうと思っているんで！」

と好調を印象付けるコメント。

飯山リーグ次戦までは約1か月の間が空くが、田代は好調を維持できるのか、先発・柳は事前に投げ込みすぎることなくちゃんと調整できるのか。
次戦に向けた調整が鍵になりそうだ。

（文責：鈴木）