試合結果詳細

西武ドーム決戦から1月と20日…
前回は雨で中止と、時間が経ってしまいましたが、今年も西鉄ライオンズ倶楽部をよろしくお願いいたします。

　さて、先ずは渉外の私が遅刻をしてしまい、参加をされた皆さまに準備当多大なるご迷惑をおかけしました。
また、試合でも投手で出るも準備不足等々もあり、1イニングもたず、2/3　7失点と試合を壊してしまいました。
貴重な時間を割いてご参加いただきました皆様へ深くお詫びいたします。

　今日は、有望な選手が続々と参加していただきました。

　先発は、澤田-三井のバッテリーでランナーを出しますが、粘りのピッチングで3イニングを零封するが、相手の投手も粘りの投球を演出。
3回裏の十一番古屋の二塁打から、十二番平野のサード失策による出塁、最年長(!?)二塁盗塁を決め、一時は一死二、三塁とするが、続く十三番木戸・一番三園が一ゴロでホームへ返すことが出来なかった。
二番手の犬井-木戸へ切り替わると、さらにスピードのある球を投げ込み、先発の澤田とはまた違ったタイプで、4回は粘りの投球を魅せた。

　均衡を保ちつつも、動いたのは四回裏ライオンズの攻撃。二番の土屋から始まった打線は、四球のあと三番三井がレフト前のテキサスヒットで無死一、二塁とすると、続く四番大西は遊ゴロで二塁強制死となるが、一塁はセーフ。一死一、三塁で五番澤田の当たりはサードへ…
捕球に戸惑い失策となった間に三塁の土屋が生還。後続が倒れるが一点を先取したライオンズだったが、五回表の相手の攻撃、制球が定まらなかった犬井の甘く入った球をうまく捕らえられ一点を返されるが、最後は二死一、三塁。捕手木戸の二塁送球が二盗を許さず最少失点で抑えた。

1対1と接戦の六回表の相手の攻撃は、この回から木戸が登板するが、準備不足に捕手を悩ます乱調っぷりが、四球、死球、四球となり、続く打者のセンターオーバーで走者が全員が還してしまうという事態を引き起こす。
今まで拮抗していた両チームの緊張感が、この事態で変わり始めた。
続く打者は四球を選び、無死一、三塁。一度は打者が空振りした際、三井の狭殺プレーにより三塁走者を刺すが、二死を取るまでに守備での集中力を欠き、内野で三失策と四球も続き、またも満塁で先ほどセンターオーバーを放った打者は、再びセンターオーバー…と走者が二人生還し7失点としたところで、木戸は3つのアウトを取れず、澤田へ交代。
後続を左飛で抑え、ベンチへ戻るが、時間切れは間近に迫っていた。
6回裏、四球で進塁した木戸が二盗～三盗を決め、さらに連続四球で無死満塁まで追いつめたが、時間切れとなり敗戦となった。

準備不足と言われても、それなりの事はしていたつもりでおりましたが、結果が全てです。
本日ご参加された方々には、大変ご迷惑をおけかしました。
これからまた精進して、皆様に貢献できるよう頑張ります。


【バッテリー】澤田(3)－三井、犬井(2)－木戸、木戸(2/3)、澤田(1/3)－三井

【記録】最年長盗塁(調査中)：平野

【遅刻】木戸