試合結果詳細

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公式戦

2018/4/14(土) 9:40〜

チームロゴレッドストッキングス

勝ち

5-6x

興和東京創薬研究所内グラウンド

チームロゴ西鉄ライオンズ倶楽部
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ レッドス… 3 0 0 0 0 0 2 5
チームロゴ 西鉄ライ… 0 2 0 0 0 1 3 6

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S

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コメント

今年初の西鉄ライオンズ倶楽部の試合は、今年もこの興和東京創薬研究所内グラウンドにお世話になると思います。
 関係者の方々のおかげで試合が出来ております。つねに感謝の気持ちを忘れず挑みたいですね。

 …と言うような試合になりましたでしょうか。
西鉄ライオンズ倶楽部発足当時のメンバーと若いメンバーが融合した絆は、最後の最後まで手繰り寄せることが出来ましたね。

 さて、戦評です。
 時より風の強い天候でしたが、先発は、昨年投手でも活躍した三井と秋田のバッテリー。
 立ち上がりを攻められ3失点から始まりましたが、次の2回表は零封し、西鉄ライオンズ倶楽部も反撃に出た。
 二回裏、五番秋田の四球から始まる。すかさず秋田が二盗を決め、六番長谷川は二ゴロとなるが、効率よく秋田を三進させる。
 七番品原が四球となり、一死一、三塁とすると品原が二盗を決め、一死二、三塁と相手投手にプレッシャーを与えると、八番岡田にも四球を与え、一死満塁となった。九番角藤が三邪となるが、十番平野が四球を選び押し出しで1点を取り返した。なおも続く十一番中川も四球の押し出しを選び、この回2点を返した。
 3,4,5回と走者が出るも、両チーム0行進であったが、6回裏西鉄ライオンズ倶楽部の攻撃。最後の打者十二番の佐藤が三振、一番に戻り犬井がニゴロで二死とした二番高橋(凌)の打球は、センター前で出塁すると、すかさず盗塁を決め、二死二塁と同点のチャンスに、三番三井の打球は、またもやセンターを襲い、高橋(凌)が生還し、同点とした。
 七回表最終回も三井がマウンドに立ち、追い込みを掛けるが、相手チームも粘りを見せ2点を勝ち越しを決めた。
 その裏、後が無くなった西鉄ライオンズ倶楽部は、六番長谷川が四球を選び、七番品原は死球で無死一、二塁とした八番岡田が値千金の左超二塁打を放った。二塁走者の長谷川が生還し、なおも無死二、三塁。続く九番角藤は三ゴロで進塁は出来なかったが、十番平野の打球は投手を強襲、一塁へ送球する間に三塁走者の品原が生還し、土壇場で同点とした。
 負けの無くなった西鉄ライオンズ倶楽部は、二死三塁とサヨナラのチャンスに十一番中川。ココ一番のスイングは、センター前へ打球を運び、三塁走者の岡田が生還し、サヨナラ勝ちを納めました。

 今年に入ってからの初戦ではありましたが、最後はサヨナラ勝ちと最高の結果となりました。
 四死球や失策から点数に繋がることは、よくあることです。この試合は、それを物語っていましたね。
 次回は、4/22(日)になります。相手は長くお世話になっております強敵レッドバイパースさんです。この調子で粘り勝ちましょう。

【バッテリー】○三井-秋田
【マルチな人】
2打点 … 中川(押し出し1、サヨナラ)
2安打 … 土屋(僚)
2盗塁 … 秋田
2得点 … 品原
2四死球 … 秋田、品原

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