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公式戦

2018/4/22(日) 9:40〜

チームロゴ西鉄ライオンズ倶楽部

勝ち

11-8

興和東京創薬研究所内グラウンド

チームロゴレッドバイパース
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ西鉄ライオンズ… 0 1 0 0 2 8 11
チームロゴ レッドバイパース 0 0 1 0 0 7 8

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S

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HR

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コメント

今年2戦目も白熱した試合となりました。

助監督の平野が欠席のため、中屋が監督代行となった采配は、先発 大西-木戸 のバッテリーで始まった。
大西は四球を出すも制球自体は乱すことなく、後続を抑える大人な投球が要所要所に見えていました。

育児休暇中の土屋(安)が3年ぶり(?)に参戦となり、土屋(吉)と兄弟で二遊間を守り、五番六番を打つという粋な采配をも駆使した試合は、序盤から動き出す。
二回表、五番土屋(吉)の左二塁打を放ち、六番土屋(安)が三振となるが、七番佐藤の遊ゴロの間に三進八番木戸が四球を選び、二死一、三塁。九番大西の二球目シャッフルで虚を突いた二盗が捕手の悪送球を誘い、三塁走者の土屋(吉)が生還し、先取点は西鉄ライオンズ倶楽部が獲得した。
レッドバイパースも追う三回裏四球から出た走者が内野ゴロ、バッテリー間のミスで三進し、安打一本で同点となったが、追加点は四回から先発大西から澤田へスイッチした後の五回表またも五番土屋(吉)から始まった。甘く入った直球を強振。鋭い打球は、レフトの前へワンバウンドすると、頭上を越えランニングホームランとなった。勢いは続く、六番土屋(安)が左安で出塁、七番佐藤の遊ゴロで一塁走者がアウトとなるが、そのあと失策する間に二進する。一死二塁から八番木戸がファールで四球粘った後にセンター前にポトリと落ちる安打となるが、そのまま二進した木戸は、センターは落ち着いて二塁へ送球しタッチアウト。二死三塁から九番大西がショート強襲の安打で三塁の佐藤が生還しこの回2点を奪取した。
3-1と勝ち越した六回表は二死から得点が生まれる…
十二番中屋から始まるこの回は、三振で一死とするが、制球が乱れ始めた相手投手は、十三番澤田に四球。一番古屋が打席に入ると、澤田は二盗を決め一死二塁とするが、古屋は三振となり、二死二塁。まだ捕らえきれていない相手投手だったが、突如二番土屋(僚)、三番岡田、四番實川にも四球を与え、押し出しとなった。二死満塁で続くは、前打席でランニングホームランを打っている五番土屋(吉)しっかり追っ付けたスイングは、ライト前へ運び、土屋(僚)と岡田の二者を生還させ、なおも二死一、三塁。六番土屋(安)の間に土屋(吉)が二盗を決め、二死二、三塁とすると、土屋(安)は死球を浴び、再び満塁となる。続く七番佐藤も四球を選び押し出しとなり、4点目を得ると、八番木戸も四球とし押し出しとなった。続く九番大西は、左越え三塁打を放ち木戸まで生還。しかし、大西は三本間に挟まれタッチアウト。この回8点を追加し、11-1と突き放した…
…かに見えた六回裏は、二番手澤田が前夜の酒が抜けきれず、流れが急転した。四球や安打が重なり5点を返され、何とか一死を取るも二死目が取れず、早退の捕手の木戸が時間切れとなり、急遽土屋(吉)が登板。2点が追加され11-8となるが、ここで時間切れ。何とか逃げ切った形になった。
これから暑い日が続くと思いますが、体調を整え試合後のおいしいお酒を堪能しましょう。

【バッテリー】大西、○澤田-木戸、土屋(吉)-大西
【マルチな人】
 ・3安打 ・・・ 土屋(吉)
 ・2安打 ・・・ 大西
 ・4打点 ・・・ 大西
 ・3打点 ・・・ 土屋(吉)

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