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公式戦

2018/10/21(日) 13:10〜

チームロゴ武蔵BBC

勝ち

1-9x

狭山運動園

チームロゴ西鉄ライオンズ倶楽部
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 武蔵BBC 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
チームロゴ 西鉄ライ… 3 0 3 3 0 0 0 0 9

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S

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コメント

武蔵BBCは、7年以上も前に西武ドームで対戦した以来の対戦となりますが、少年野球を教えている人たちで構成されておりますが、その教え子も成長し参加されている年代の広いチームは、私たち西鉄ライオンズ倶楽部も一緒ですね。
先発は、久しぶりの澤田-三井のバッテリーで始まりました。平野副監督から2イニングと事前に伝えられておりましたが、澤田は等級はもっと投げても良いのではないかと思うほどの快投でした。
後攻の西鉄ライオンズは、一番犬井が右中間を抜ける三塁打を決め、二番大西がしっかりとセカンドへゴロを転がし、一塁へ送球する間に犬井が生還し、早くも得点を上げた。続く三番澤田は、投手とセカンドの間に転がる打球でしたが、内野安打で出塁すると、すかさず二盗を決め、一死二塁。続くは、広島カープがリーグ優勝を決めた日に入籍を果たした四番三井が祝砲…までとはいかなかったが、ライト前へ運び澤田が二塁から生還し二点目を獲得。一死一塁、続く五番岡田は投手前へ犠打を決め一塁へ送球が乱れる間に三井は三塁まで進塁し、二死三塁とした。六番佐藤の打球はレフト前へ抜け三井も生還し、初回3点を先取し幸先良いスタートを切った。
一回表相手の攻撃は、走者を出すも澤田の制球で凡打とし、二回まで零封とした。
三回裏一番犬井から始まる。中安で出塁を決めると二番大西の打球をサードが失策し、無死一、二塁となった。宣言通りお役御免となり身軽になった三番澤田は右安を放つと、二塁走者の犬井が生還。続く四番三井は、この回から登板した相手投手のコースへの投げ分けが三井のバットを翻弄させ三振。ワイルドピッチでそれぞれ走者が進塁し、一死二、三塁となった五番岡田の打球は、センター前へ運び二人が生還し、この回も3点を獲得し中押しを図った。その後二盗を決め一死二塁とするが、六番佐藤、七番中屋が凡退となった。
三回表、この回から二番手で木戸がマウンドへ向かう。変化球にあまり手を出さない相手に対し、三井が変化球を要求すると、直球を狙い打ちされ走者が出ても守備陣でアウトを一つずつ取り、四回まで無失点で抑える。
四回裏、八番高山の打球は良い当たりでしたが、ファーストライナーで一死となるが、九番中川が左安で一死一塁とすると十番土屋(僚)が左中間へ二塁打を放ち一死二、三塁とする。十一番木戸がレフト線へ二塁打を放ち二人が生還。一番に帰り犬井が左安で3点目をあげる。一死一塁から二番大西が中安で続くが、三番澤田、四番三井が四球で二死満塁とするも、五番岡田が三塁の飛球となりダメ押しの3点を獲得し、9-0とリードを広げた。
五回表、相手チームも遅れて到着したメンバーも参戦し、企業チームの現役投手が登板するなど徐々に強さが増し、変わらず変化球主体であったが、段々制球が乱れてきた最中に木戸の直球がレフトへ運ばれると、落下地点から擦れたか落球から転々としている間に走者が一人生還し、一点を献上した。
七回終了後は二回延長し、前回好投した中川がブルペンで控えていたが、そのまま木戸が続投し七イニングを投げて1失点。9-1で勝利しました。

その後の食事会では、久しぶりに中屋さんの奥様が来られ、懐かしい話もでておりましたが、気が付けばその当時小学生以下の子たちも高校生や大学を出て社会人になっています。何人かは、ライオンズの試合にも参戦してくれたりと、最近は若返り世代の活躍も楽しみなチームになっております。
これからも西鉄ライオンズ倶楽部の発展と関係者・ご家族の健勝を祈念しております。

 さて、次回11月11日(日)が今年度最終戦となります。
 規程打席に満たない方も率先して参加をお願いいたします。きっと監督が上位打線に連ねて是非とも勝利を掴みましょう。

【 バッテリー】澤田、〇木戸―三井
【 マルチな人】
・3安打…澤田
・2打点…大西、岡田、木戸
・2安打…犬井
・2盗塁…澤田

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