試合結果詳細

　2019年度第2戦目は、三チームの巴線となる二試合目です。
　バッテリーは、澤田－木戸。対戦相手は、エイスマン。前回の対戦は天候などで延期が重なっていたが、遡ること3年前(2015/4/26：三鷹大沢野川Ｇ)澤田３イニング、犬井２イニングで０－０の均衡を保ちながら、三番手の木戸が１イニング８失点と相手打線に捕まってしまった苦い思い出の試合以来の対戦です。
　先攻の西鉄ライオンズは、先発投手のコースに投げ分けられた技術に一番實川、二番秋田が内野ゴロで凡退し、三番澤田が三振と先取できなかった。
　一回裏守備では、一人一人の技術もあった相手打線は、先発澤田の制球が定まらない立ち上がりを捕らえ、短長打を絡め初回６失点となってしまった。
　二回表四番三井が三ゴロで凡退するが、第1戦目で好調であった五番土屋(僚)が右中間へ二塁打とし、追い上げを図ったが、後続の六番土屋(吉)は、二ゴロから二死三塁とするも、七番犬井が三振とあと一歩のところで終わってしまった。
　その流れは、相手打線の勢いを加速させた。
　二回裏２失点、三回裏３失点。四回から二番手三井が登板するも、四回裏２失点、五回裏２失点と相手打線の勢いは留まることがなかった。
西鉄ライオンズの攻撃は、三回表八番大塚が三塁強襲で出塁するが後続が続かず、散発２安打０点で０－１５で完敗となりました。

　また、来年三つ巴戦が予定されるかもしれませんので、次こそは全勝できるよう頑張っていきましょう。

　最後になりましたが、久しぶりの参加した大塚選手が大けがされました。仕事上日々動いてはいても、野球で使う筋肉はまた別ですので、皆様も寒い時期であったこともありますが、入念な準備運動を心掛けて「Ｅｎｊｏｙ　ＢａｌｌＧａｍｅ」で行きましょう♪

【バッテリー】●澤田、三井－木戸