試合結果詳細

先発は、大西－木戸
前回は2019年12月。
　久しぶりのライオンズの守備はなかなかアウトを一つが取ることが難しく、4点を先取された。
　後攻のライオンズは、1番薗田が四球を選び、続く2番土屋(僚)がライト前安打を打つと、中継ミスで薗田が一塁から生還。幸先良くスタートした。3番實川が三ゴロで1死とし、4番澤田の一ゴロの間に三塁走者の土屋(僚)が生還。5番佐藤が中安で粘り、6番大西の間に一塁走者の佐藤は二盗を決めるが、大西は捕飛で2点まで。
　二回の攻撃は7番藤原が三振、8番木戸は三ゴロ、二死走者なしから、9番高山が中安で出塁するが、二盗触死で3人で終わる。
　三回の攻撃は、10番中屋が三振、1番薗田に戻り、左安で出塁すると、2番土屋(僚)、3番實川が四球を選び一死満塁とするが、
　初回の2点で盛り上がってきたライオンズであったが、二回の守備からなんとか粘るも三回に2点、四回に1点と点差を広げられる。
　五回の攻撃に1番薗田が四球、2番土屋(僚)が中安、3番實川が中安で出塁するがオーバーランの際にアウトとなり一死二三塁とすると、4番澤田の左安で1点を返すが後続の走者がアウトで二死一塁。2点目が遠く、5番佐藤が三塁ゴロで1点を返すまで。
　六回表に1点を返され、3-8で時間切れ。
【バッテリー】大西－木戸、澤田－木戸
【マルチな人】
　・二安打：土屋(僚)
　・二打点：澤田