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公式戦

2021/10/16(土) 15:00〜

【2021年度第1戦目】

チームロゴシルバーフォックス

勝ち

1-4

都立光が丘公園

チームロゴ西鉄ライオンズ倶楽部
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ シルバー… 0 0 0 0 1 0 0 1
チームロゴ 西鉄ライ… 1 0 0 1 1 0 1 4

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S

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HR

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コメント

 2020年11月1日の試合より約11か月半と長くコロナ禍を耐えての2021年度開幕戦は、先発、木戸-三井のバッテリーで始まりました。
 まずは守備からと、試合前のジャンケンで、ビジターのくせに後攻を取っていたところでしたが、何とか無失点で切り抜け、裏の攻撃を迎えます。
 一回裏、2021年度初打席、1番打者は山下でしたが、相手チームは前の時間も試合をしていて制球がまだ整っていなかったか、2番薗田、3番澤田で3連続四球で無死満塁と絶好のチャンスで4番三井のスイングは、幾分スリム化された体から放たれた放物線がセンターを襲…って、中犠飛。三塁走者の山下がタッチアップで2021年度幸先の良い初打点となった。このまま得点を重ねたいところではありましたが、ブランク…を理由にしてはいけませんが、5番小柳(中川さんの助っ人)遊撃ゴロで二封、二死一三塁から、6番大西が三振と追加点は取れなかった。
 先発の木戸も速度はでなかったが、なんとか凡打の山を築き、四回まで無失点で切り抜ける。
 二回裏の攻撃は、7番平沢(中川さんの助っ人)、8番中川、9番高山が三連続三振で無得点。
 三回裏の攻撃は、10番木戸が三飛。1番に戻り、山下が四球で一死一塁。2番薗田は左飛で二死一塁となるが、3番澤田の打球は三失を誘い二死一三塁とする。続く4番の三井の間に、一塁走者の澤田が二盗を決め二死に三塁の後、続く三井への投球に、スイングが捕手のグラブを叩き打撃妨害で二死満塁の好機であったが、5番小柳の打球はサードへ、そのまま三塁ベースを踏み三者残塁となった。
 ここまで残塁が多いイメージであったが、粘りの四回裏。6番大西が四球で進塁後、7番平沢の間に盗塁を決め無死二塁と再度好機を迎える。平沢の打球は三ゴロとなったが、捕球できずレフトへ転がる間に、二塁走者の大西が本塁へ向かったが、初戦とは何が起こるかわからない…あと5mぐらいで本塁へ生還すると思われた大西の走塁は、息子の運動会で張り切りすぎた日本のお父さんの光景を再現し転倒。立ち上がって走り出すも、捕手への返球が早く、惜しくもタッチアウトとなり得点にはならなかったが、その間に二進していた平沢、続く8番中川の死球と9番高山の四球で一死満塁とした9番木戸のフルスイングが二塁ベースの後方へ落ちるテキサスヒット…とまではいかなかったが、二塁送球で一塁走者が強制死(木戸の記録は中ゴロ)となる間に、三塁走者の平沢が生還し待望の二点目を獲得。1番山下は二飛で三アウトとなるが追加点が早い段階で取れたことで、後半戦に少し2019年9月21日vsエイスマン戦以来の勝利へ一歩近づいた。
 四回まで無失点であった先発の木戸であたったが、単打で無死一二塁となった後、何とか二死を取ったが、後続に左安で一点を返されてしまった。
 しかし、五回裏2番薗田が左中間の二塁打を放ち、3番澤田は三飛、4番三井は一飛で倒れるも、5番小柳が左中間二塁打を放ち三点目を獲得した。6番大西は投飛で倒れるも、六回はお互い得点無しのまま最終回を迎える。
 最終回の七回表も木戸が投げ続け、
 時間に余裕があったため、Extraイニングとして2イニングをやりましたが。。。皆様申し訳ございませんでした…としか言いようがない結末となってしまいました。
 このイップスが無くなるよう頑張ります。

【バッテリー】木戸-三井
【マルチな人】
 ・3盗塁:山下
 ・2盗塁:薗田

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