試合結果詳細

炎天の中、出席された皆様お疲れ様でした。
今年も去年より熱く感じる夏模様でございますが、体調等におかれましてはご自愛いただき、万全な体調で草野球に来れるようよろしくお願いいたします。

さて、試合としましては…今までの不調を取り返したように、打っては14安打。守っても無失策(…っぽい被安打1)と前回までの自分たちの負けパターンを相手チームが表現してくれていると(主将談)、失策がどれだけ試合に影響するかが分かった試合でもありました。
初回先行のライオンズも二死から四球と単打＆ダブルスチールで二死二、三塁と先取のチャンスでしたが、五番の三井が三振とものにできず、相手チームに流れが行ってしまったのか、こちらも三、四番の好打が絡み、3点を献上してしまった。

少々悪い空気も醸し出していたが、二回表、六番佐藤の死球を皮切りに盗塁・進塁打で二死三塁とし、九番中川の引き付けて振りぬいた打球はセンター前へ、この回は一点止まりであったが、続く三回表も十一番木戸の空高く上がった打球はライトの安打を誘い、この回も盗塁を絡め二死三塁と前回と同じ場面を作ると、三番土屋がセンター前へと再度二死から走者を生還させた。
二回から調子を戻してきた先発の佐々木も要所を締め、四回表にビックイニングを呼び起こした。
五番の三井から始まったこの回は、死球2つ相手の失策が絡み、途中七番秋山の犠打が次の打者へ繋ぐ…炎天下であった相手チームの守備が集中力を低下した矢先の失策は、大量五得点の起点となった。


四回裏、先発の佐々木から木戸へバトンタッチすると、ストライク先行で相手チームの早打ちで、続く五回表も三点を呼び起こす。

最終回、七回裏に二死より失策と連打で二点を返されるが、前半のリードがライオンズの攻守に“ゆとり”ができ、優勢に進めていけたのも一つの要因でしょうかね。


次回は、8月30日(土)17時～都営大泉中央公園(アウェー)を予定しております。
夜会の前哨戦となるよう、体調に気をつけて次回お会いしましょう♪

【バッテリー】佐々木(3)－木戸(2)、三井(1)　○木戸(4)－三井

【マルチな人】
　・安打…　〈3安打〉大西　〈2安打〉土屋、三井、佐々木、中川、木戸
　・打点…　〈3打点〉佐々木、木戸　<2打点>中川　
　・盗塁…　〈2盗塁〉土屋、大西、木戸

【本塁打】土屋(7回ソロ)　(ライト側建物中段壁面(推定９５ｍ？))