試合結果詳細

連勝街道から量産体制へ…

6～7月の天気等による中止も、毎度声をかけてくださる相手チームの縁あって、挽回してきましたが、、、

皆様？成績はいかがでしょうか？

…と言いましても、記憶の中となってしまうかもしれませんが、もし、そこで打ってないな～等々思うところがありましたら、是非とも今後の試合では、『記憶に残る記録』を心がけてみてはいかがでしょうか？

たとえば、相手のピッチャーのペースが良かったら、じっくり時間をかけてファールなどで粘る…なんてことや、難しい球はカット(ファール)で逃げる…など単に振ってしまうと、折角ライオンズの流れを持ってきても、すぐ手放してしまうことも多々。。。

サインや状況把握により、打開策が見つかることもあります。

記憶のプレー…

そして、記録。

盗塁、打点、本塁打…
規定打席が足りなくても記録は出来るものです。
皆さんたくさん出席して、たくさんの表彰者が出るとイイですね。


さて、前置きが長くなりましたが、本題に移ります。

試合前の雨模様も、直前には止みグラウンド状況も良好ということで、あとは夏独特の日差しに負けないように…ということで、先攻のライオンズのここ最近の好調っぷりが垣間見えましたね。
先頭の三園が中安で二番佐藤が三振で倒れるも、続く大西が四球を選び、盗塁と失策で一死2,3塁と好機から、四番三井の左中間に抜けるタイムリー二塁打で幸先良く二点を先取。
今日の対戦相手は、3戦全敗とレベンジを果たしたいチームでした。
先発バッテリーの木戸-三井は、初回から飛ばし過ぎの木戸がランナーを出すも、守備にも恵まれ、2イニングを0点に抑え、三回表三番大西から始まった攻撃は、前打席に続き死球で出塁するとすかさず盗塁し、四番土屋の左安で1点目、五番三井の技あり右安で繋ぐと、六番佐々木・四球のあと、七番中川のレフトオーバー二塁打。計8人で4点を追加した。

流れがライオンズへ傾いた矢先の三回裏相手チームの攻撃。それぞれの打者がしっかりと振り抜くと、内野と外野の間に落ちるテキサス(ポテン)ヒットが続き、ワイルドピッチもあり、3点を献上してしまう。

四回から相手チームの投手が代わると、2イニングを凡退させられた。

勝つには勝ちましたが、ちょいと後味の苦い試合になってしまいましたね…
というのは私だけですかね？(反省しております)

さて、勝ちは勝ち♪
その後の食事会はいかがでしたでしょうか？
飲み会から参戦のF氏に次戦以降に期待！ということで、次回は8/30(土)17時～都営大泉中央公園でデンジャラス。
初対戦ですが、知り合いのチームと対戦した感じですと、少々強めのチーム…ですが、今の好調であればライオンズは問題なし♪

次戦もたくさんの参加をお待ちしております。

【バッテリー】木戸-三井

【マルチな人】
　・2盗塁：大西(2四死球)
　・2安打：三井
　・2打点：三井、中川

【飲み会から参戦！？】F氏

2014年度　第9試合(　9戦　4勝　5敗　0分　）

通算(創部：平成元年)(8/25現在：　329戦　197勝　110敗　22分　)