試合結果詳細

残念ながら、連勝が止まってしまいました…

久しぶりのナイターで照明による不慣れさも出てしまいましたが、相手チームによるグラウンドの使用時間帯が1コマずれていた関係で、その後の飲み会も、バックネット裏での缶ビールで乾杯となってしまいましたが、試合の雰囲気作りに貢献してくれた三井捕手に対して、オジサン軍団の恥じらいも見せつつあったイニング開始時の掛け声も楽しく出来たのではないでしょうか？(ガンバレ！オジサン！！by城島リーダー24thTV)

四球と失策で早くも無死満塁と始まった一回表、照明にも慣れる前の守備は、3点を献上してしまい、開始前の時間変更のテンションからさらにムードが下がり気味でしたが、連勝好調であったライオンズの一回裏の攻撃は、一番関本の右安から、二番佐藤とのノーサインのエンドランが決まり、続く三番の三園は四球を選び、ライオンズも無死満塁と攻め立て、四番三井が追い上げの左中間へタイムリー二塁打で2点を返すと、五番土屋は二飛と倒れるが、六番広瀬(土屋友人①)による左安で同点に戻す。

同点とした二回表には、木戸の制球難にはラッキーヒットが付き物(!?)あっさりと2点を勝ちこされてしまう。(どんなグラウンドでも安定した下半身で入れるよう、日々訓練いたします。by木戸)

二回裏、汚名返上とばかりに四球で出塁した八番木戸は、バントのサインをエンドランと勘違い…二盗は成功するが、避難轟々…後続も倒れこの回は無得点。

木戸の球筋に慣れてしまったか中越え二塁打により三回表も1点を奪取され、3-6と突き放されてしまうが、一巡した三回裏、一番関本は左安＆二盗と決め、続く二番佐藤の進塁打により一死三塁とすると、相手バッテリーの乱れに捕手後逸により、関本が生還し4-6とする。

四、五回表からは、木戸も上中下からの投球で相手打者を凡打に追いやると、五回裏の攻撃は三度関本の出塁から、佐藤の進塁打から三番三園の内野ゴロの間に生還。

今日は、一番関本が三打席とも出塁し、二番佐藤が三打席とも進塁させるという、新しい一、二番の誕生となったことが、何よりの収穫。後半戦も残り少なくなるので、こういった流れを大事に得点ができると良いですね。

…最終回は、5段階中2段階？と思ってしまうような快速球投手に三者凡退。

結果は、5-6と負けてしまいましたが、久しぶりのナイターでの経験も今後の転機を相成るものが見えた試合でした。

試合時間が後ずれとなってしまった事、お詫びいたします。(by渉外)

【バッテリー】●木戸-三井

【マルチな人】
　・2安打…関本
　・2盗塁…関本、三井
　・2打点…三井
　・3得点…関本


▼参考まで対戦チームHPでの講評
http://www.dangerous1993.com/daijest.2014-10.htm
1～3回で5与四球、4～6回で6奪三振…荒れてます。100球ぐらい投げ込んでからにしましょうか。。。課題とします。by渉外兼投手