試合結果詳細

雨天中止などもあり1ヶ月振りとなったBabys戦。
昨年までの対戦成績は1勝1敗の五分。勝ち越すことができたのか。

試合はBabys先行で開始する。
初回エース平川は珍しく2四球を与える立ち上がりも、無失点に抑える。

対するラッキーは3回までパーフェクトに抑え込まれる。

試合が動いたのは3回表
Babys下位打線に連続ヒットでノーアウト一、二塁のピンチ。
ここで一番打者を二飛に打ち取りワンアウト。続く打者は高々打ち上げるもレフト線ギリギリに落ちるヒット。ここで城戸と明松の連携プレーで、二塁ランナーを三塁でアウトにし、ツーアウトまでこぎつける。このプレイは明松の顔よりデカかったが。。。
続く三番打者を追い込むもライトオーバーのツーベースを打たれ先制される。さらに四番にもタイムリーを許し3点を献上。

さらに5回表、同じ下位打線に出塁を許すと、上位打線に連打をくらい5対0と厳しいゲーム展開となってしまう。

ここで朝マックを済ませたジーパン、ダンロップの草履を履いた安部コーチが登場。流れが一変する。
反撃したいラッキーは5回裏先頭の明松（彼女の名はあゆみちゃん）が内野安打で出塁、さらに物袋が四球でこの試合初めてチャンスを作る。
さらにダブルスチールを決め、ノーアウト二、三塁。
打席には真藤。しっかりにカットマンとして役割を果たし、迎えた10球目位。高々打ち上げた打球はまさかのスタンドイン。スリーランを放ち3点を返す。

しかし6回表、リリーフした城戸が1点を許す。

6回裏、先頭の城戸が相手もアッと驚く秘技大根切りを披露し出塁、続く栗之助も四球で出塁。さらにダブルスチールでノーアウト二、三塁のチャンス。
松井の遊ゴロ間に相手のエラーも重なり1点。明松倒れるも、物袋が四球で繋ぐ。（この時物袋はWBC準決勝で9回四球で出塁した際の吉田正尚の指差しのモノマネをしていたのは皆さんお気付きだろうか）
ここで、打席にはホームランを放った真藤。しかし、あっけなく三振に倒れゲームセット。6対4と敗戦となった。

前回とは違い、粘り強く戦うことができたのではないか。しかし、エラーや記録にならないエラーが失点つながるケースが多く散見された。
今一度しっかり準備をして次戦に挑んでもらいたい。

GoodPlayer該当なし（次戦の選出に期待します！）