試合結果詳細

レギュラーマッチとなりつつある、ホーマーズさんとの試合。
久々出場の谷口と、西川の往年のバッテリーが試合前に話題となる。

初回、いつも通り先頭打者をフォアボールで出す、危ないピッチングから
スタートしたが、その後の打者をなんとか抑え、球数が多いながらも初回を乗り切る。

Mads打線は、先頭の谷が初球をいきなり痛烈なセンター返しで出塁、これで勢い付き、今日ファースト守備も含め大活躍の原の2点タイムリーや西川のタイムリー内野安打などで5点を先取、試合を有利に運ぶ。

2回、点差に余裕ができたのに、心の余裕のない西川は連打や2つのフォアボール、自らのベースカバー遅れなどで3点を失い、3回もデッドボールやワイルドピッチからのタイムリーを喰らい1点を失い、3回までで1点差をギリギリ保って、勝利投手の権利を持ちつつ降板。

4回から登板のもはや正規メンバーになりつつ丸田は、相変わらずの精密なコントロールで、7回まで無失点。
内野ゴロの山を築き、特にサード森野の安定した守備、ファースト原のキャッチングにも助けられた。

6裏にはMadsは秋山の2点タイムリーでダメ押しをし、勝利を決定づけた。

本日の優秀選手
・原選手　内野の不安定な送球も安定したキャッチングで信頼性の高い守備＋3安打
・森野選手　慣れないサード守備だったが、衰えないキャッチングとスローイングで確実にアウトをゲット
・内田選手　ここのところ出塁しない日がない貢献。今日も2安打
・木村選手　最終回センターへの本塁打性のあたりを背走して候補。プロ並みの華麗な守備

https://youtu.be/PqOcuZ1pF-U?si=1Vx11MwJC_YUdLwD