試合結果詳細

1回表1死から小野が左前安打から二盗。2死後國瀧、梅田の連続適時二塁打で2点を先制。
2回表2死から山部の右越ランニング本塁打。
4回表2死から宮原が右前安打、山部四球から落水の中前適時打、小野の右前適時打でこの回2点。
5回表先頭の國瀧が左前安打から二盗、梅田が投ｺﾞﾛ失策から二盗で無死二三塁。ここで捕逸でまず1点。長瀬が適時内野安打で2点目。更に谷田の右前安打、宮原の左前適時2点安打、小野の右中間適時二塁打でこの回計5得点。
7回表1死から小野が四球から二盗。続く栗山の右翼線に落ちる適時二塁打でまず1点。2死後梅田の中前適時打でこの回2点目。
結局全員安打となる17安打13得点で勝利。
中でも小野が4打数4安打2打点5盗塁、宮原が5打数3安打2打点と活躍。
小野は投げても5回を被安打3、与四球1と安定していた。
6回から継投した梅田はブランクもあってか3回を被安打1ながら与四死球5と制球に不安を残した。