試合結果詳細

春季大会準決勝、相手は春先練習試合をしているピストンズさん

この試合の課題

打撃→練習試合で対戦してた事もあり、相手の投手が良いのがわかってました。案の定、1安打に抑えられるものの四球やバント、スチールを使いチャンスは作るものの後1本やゴロゴー、エンドランが決まらず…大会通して得点圏からのサインプレーが決まりません…仕方ない部分もありますが、相変わらず攻撃面は良くはなってるものの課題は残りますねぇ…


守備→この試合はなんと言っても良く守れた事が勝ちに繋がったと言えるでしょう！ノーエラーですし再三良いプレーも出てたので守りに関しては言う事無しではないでしょうか。


走塁→チーム盗塁は3つ。相手バッテリーのレベルも高かったのもあるしチャンスも少ない中での3つは価値があるのでは！大会通じて非常に良い走塁が出来てると思います。

投手→先発は染谷。前回の岡山が完封した事もあり、非常にプレッシャーが掛かったであろう登板でしたが内容は完璧でした。5回64球と非常に少ない球数がテンポの良さ、内容の良さを物語ってると思います。もう一度、バッテリー陣はこの試合、何が良かったのか確認しとく必要があると思います。



総評→練習試合でボロ負けしていた相手だけに嫌なイメージも多少あった中での試合。案の定、投手戦となり1点が遠い展開でした。結果は相手のミスに助けられた形となりましたが、試合内容では流れはこちらに来ていたと言えるでしょう。チャンスまでの形は良いピッチャー相手にもしっかりと作れています。この先の優勝、市群大会を見据えるとどうしてもチャンスを活かす事が大事になってきます。精神面なのかもう一度仕掛けるタイミングを考えるべきなのかチームとしても意見交換をして行きましょう。9年振りの優勝まで後1つです。気を引き閉めて戦いましょう。