試合結果詳細

先週に引き続き練習試合、相手は長年、取手の大会で上位を争っているマンQさん。

この試合の課題

打撃→この試合ではヒットは9本の8得点という内容。先制や逆転されても直ぐに追い付く非常に良い攻撃が出来た。また、エンドランや犠打など細かいプレーもしっかりと決め、大会に向けて非常に良い攻撃内容であったと思います。

守備→エラーは1。この試合では非常に良く守れました。牽制などサインプレーのミスがあったので神永はしっかりと確認しといて下さい。

走塁→盗塁は4つ。この試合では1、3塁の形を多く作れた点も良かったでしょう。5回の福山のタイムリーでの2塁ランナー帰還もランナーコーチの牧野の好判断が光った。

投手→先発は神永。4回途中、4安打、1四球、3失点という内容。打たれた点はしょうがないがタイムリーが長打になってしまった点が悔やまれる内容。投球内容よりも牽制でさせるチャンスがあったのでサインプレーだけはしっかりと確認しておく事。4回途中ピンチの場面から富へスイッチ。見事、無失点で火消し成功したが、次の攻撃で打線が追い付き、これからという流れの場面で2死からソロホームランを浴び、逆転された点は非常に良くない流れであった。全体的に調子も良かった為、この点はまたまた反省…最後はクローザー岡山の登板。安定の投球で3人でピシャリ。次回は先発予定なので先発でも安定した投球を期待したい。



総評→相手のマンQさんは取手の大会にて10年以上上位を争ってきたチーム。大会ではかれこれ7、8回当たってますが練習試合は初めて行いました。相変わらず緊迫した試合展開で再来週に控えるオープン大会を前に良い試合が出来たと思います。コロナ禍で2年間取手の大会が中止となってますが、大会でまた対戦出来れば刺激になると思います。有難うございました。