試合結果詳細

二枚看板のうちの1人、エース吉川はこの日35℃を超える猛暑の中、緊急当番を含む4回183球の熱投を見せるもチームの勝利を掴むことはできなかった。金指が、左肩痛にて登板回避のなか、リリーフにてチーム最年長である新穂が打者5人に対し完璧に抑えた。キャッチャー金子はミット破損というアクシデントがありながらもmazirus自慢の投手陣を率いた
。試合後、彼のSNSでは「大差で負けてても全力プレーは立派やね！」や「mazirusにいてくれてよかった！」といったコメントが寄せられた。打撃面では、若松のホームラン、畑山のセンターフェン直2塁打、今季ドラフト1位の石渡のタイムリーが見られるなど打撃陣は好調であった。また、鈴木は自身の打撃低迷を見直すために沖縄にて調整し、二安打にて自主キャンプの成果を残した。金指、月野和は全試合にて安打を記録しており、彼らの連続安打記録はまだまだ続く。木下は、復活の兆しをみせつつチームを声で鼓舞した。


試合後、チームミーティングにて今日の敗因を探る中、チームの新たな議案が決議された。急遽ドタキャンし、試合を人数不足に陥るようなことが有れば、該当者は5打席見逃し三振になるという。今後、このルールが適応されないことを祈る。