試合結果詳細

新春野球バカダブルヘッダーシリーズの第２戦は来週さぽーと札幌１回戦を控え気合の入るパニックス戦。

第２戦の先発は左のエースビスマルク。
立ち上がりこそいい投球を見せたが、２回に相手の出した『ツルツルボール』とどっかで見た事がある２ストライク後にストライクゾーンが存在しなくなる奥義『仏恥義理』の前に苦しめられるが、寡黙な男は文句１つ言わず投げ続けた結果、２回１/３を投げ６失点と自己ワースト。肩を落とすビスマルク。
『GIVE SMILE SHAINE DAYS GIVE SMILE NICE DAYS』とSIAM SHADEが言ってたよ。

今季初試合で慣らしながら投球する相手からも点を奪えない一派は、３回に１試合目の流れで調子付くシロマティが奇跡の2塁打を放ちチャンスを作ると、シロマティに『元祖４番』と名付けられたジャギ地が通算１００安打目となるタイムリーを放ち反撃の１点を奪う。
それでも５点のビハインドを背負う一派はこの１点を返した直後の４回、PH村尾、ゴロー、クマの３連打で無死満塁のチャンスを作りタケゾー、シロマティのキングカズ直伝最強奥義の『満塁押し出しfeat.打点1』で２点を返し、６失点を喫し肩を落としていたビスマルクがお返しの２点タイムリーを放ち１点差まで迫る！！

苦しんだビスマルクの後を受けたエースカクローは流石の投球でビスマルクが苦しんだ『ツルツルボール』も『仏恥義理』も物ともせずパニックス打線を無失点に抑え込む！！

しかし、この１点をマジメにやらない一派打線に重くのしかかり最後まで追いつく事が出来ず試合終了。
ダブルヘッダーはいつも通り連敗で終了。