試合結果詳細

キンコ率いる中央バスと４年振りの対戦。
キンコにご指名されたので、エースカクローが先発。
エースはいつもの通り危なげない立ち上がりを見せる。

１回の表、今日も１番炎のアントマンがヒャッハーいきなり二塁打！！からの盗塁でチャンスを作ると、２番わゆゆがタイムリー内野安打で先週と同じく新１、２番コンビが初回から機能し、２人で先制点を奪い取りエースを援護。
そして、わゆゆも走る２盗、３盗塁は３番ヨシオに阻止される。
ジャギ地もタイムリーヒットで続き、普段エースが先発すると全く援護しない一派打線が珍しく初回から得点をプレゼント！！

先制点の援護をもらったエースはテンポ良く試合をゲームメイクし、キンコ率いる中央バス打線を５回まで２塁すら踏ませない投球を見せる！！
だが、そうなると追加点の援護はなかなかもらえないのが一派。

しかし、お互い得点が動かないままだった５回裏、先頭打者の史上最弱の呼び声高いシロマティがアバラボキマティから復帰後初のヒットが２塁打となり、打率が１割を超え大喜び！！その直後、三塁で刺され意味なくする所はさすが千両役者。

シロマティがチャンスを作りかけたが、相手のエラーで再びチャンスを迎え１ヶ月振りの出場で前の打席シロマティに『ダセーな！』と言われたヨシオがレフトを破るタイムリーを放ち追加点を挙げる。

４点差とセーフティリードとなり７回を完封したカクロー。
時間が余り延長した８回、さすがの鉄腕も疲れたのかキンコに２塁打を浴びピンチ、続く打者にライト前にヒットを打たれ連打を食らうがライトビスマルクが好返球で得点を阻止！！飛び出したランナーを刺そうとし、ジャギ地が悪送球しカクローの完封を阻止。シロマティに『監督、ドンマイ！』と言われる。

最終回にはアニーが３人で締め今季初セーブを挙げる。
エースカクローもハーラートップとなる４勝目を挙げトップのビスマルクに並ぶ。