試合結果詳細

FBLS第8節 エイジレス戦
不戦敗予定だったが、ケガのビス、嫁に怒られながらのヨシオの参加のおかげでとりあえず不戦敗は回避。

先発は試合前にマリーンズで３イニング投げて来たエースカクロー。
十分すぎるアップをしてきたエースが
躍動。躍動し過ぎる。

初回にジャギ地のタイムリー二塁打で先制し、早速の援護。
２回にはケガのビスの二塁打を足がかりに満塁のチャンスを作り、一派の最弱プレイヤーシロマティが走者一掃のタイムリー二塁打、わゆゆのタイムリー、クマの２点タイムリーで一挙７点を挙げ勝負を決める。

大量援護をもらったエースカクローは奪三振ショーを繰り広げ５回までで１０奪三振を奪う。

カクローの好投で守備の負担が全くない打線はヨシオのタイムリー、クマのタイムリーで効果的に追加点を奪い、トドメはカクローの球を受けるピスタチオが人生初のホームランを叩き込み貧弱打線が爆発。

途中で降板予定であったカクローであったが、元エースアニーが持つ球団記録の１１奪三振を更新するべく続投。

６回に１つ奪い球団記録タイに並ぶ。
最終回の７回、全て全力で三振狙いに行く欲にまみれた『全力中年』カクマスイッチのメロディーが流れるが球団記録更新とはならず！
マリーンズと合わせ合計１０イニング完投勝利。

試合後、シロマティは審判に『シロマティ大活躍だったな』と、審判界にもその名を轟かせる事となった。

審判にシロマティって本名？
苗字は？と聞かれたので、『ウォーレン・シロマティ』って答えておいたわ。