試合結果詳細

今季最後の土曜の朝は一派をなぜか宿命のライバルと位置付けてるブンブンズと対決。

先攻の一派は自称１番だったら打てますとホザいたタムケンは四球を選び盗塁を決め１番っぽい働きを見せる！
が、２番キンコが働かず１番意味ないサードゴロ。
３番わゆゆが進塁打で先制のチャンスを広げる。
そして、今年打撃不振気味の４番オノッチが相性抜群北郷で今季第１号となる先制ツーランホームランを放ち先制！！
その後満塁のチャンスを作るが追加点
が取れないところが一派らしい。

先発はヤクザクラウンを乗り回す西部警察渡哲也と同じ髪型のカクガリ。
幸先よくオノッチのツーランで２点をもらったカクガリだったが、立ち上がりから荒ぶり三連打を喰らい満塁のピンチ！！からのワイルドピッチで、らしからぬ形で失点。。だが、後続は断ちリードは守るところはさすがエース。

この後は貧弱打線はシロマティ、ピスタチオの弱がいない中、最後までノーヒットで得点圏にすらランナーを出せず。

立ち上がりこそ悪かった松竹梅だったが、５回まで立ち上がりの１失点でまとめて久々登板のオノッチへスイッチ。

久々の登場で炎上するかに思われたが、安定感抜群のナイスリリーフで２回をピシャリと抑え今季初セーブ。
初回のオノッチのツーランを最後はオノッチ本人が守りきり、オノッチのための試合だったな。

勝利投手の松竹梅は球団記録の８勝目を挙げて『松竹梅、天〜』になる。