試合結果詳細

GLOVE対抗戦で組まれたこの試合。
絶対エースカクローが両肘痛のため、登板回避！
それが大きく裏目にでる。

代わりに先発はMr.スクランブルジャギ地！
立ち上がりから94kmの雷鳴連発で捕らえられ、わゆゆ&カクローの落球も絡み初回から４失点！

いきなりビハインドの一派は今年も好調核弾頭ヨシオがヒットで出塁し、盗塁を決めると、わゆゆも続き２人で1点を返すがカクロー、オノッチ、ナカジの元キングサイズクリーンナップが倒れ反撃は1点のみ。

２回からは変化球が解禁され立ち直りを見せたジャギ地は２回、３回と０点に抑え反撃を待つ。

３回にヨシオが再びヒットで出塁し、カクローの相手エラーの間に１点を返し追い上げムードになってきたが、４回ジャギ地のノックオンを皮切りにオノッチエラー、ナカータエラー、ナカジエラーが絡み一挙５点であべし。

試合が壊れたのを見て38℃の熱のオノッチが２番手で登板！
直後レフトライナーをエースカクローが美しいスライディングキャッチでファインプレー！
しかし、このプレーで登板温存したはずがまさかの指負傷！！
診断結果はわからんが、チームの大黒柱エースカクローが戦線離脱濃厚で大ピンチ。
大黒柱エースを失ったジャギ地戦意喪失のゲッツー。

代わりにシロマティ投入すると流れが変わり反撃開始！
ヨシオが猛打賞となるヒットで出塁し、オノッチもヒット、ナカジがタイムリー、クマもライトオーバーのタイムリー、極め付けはシロマティがまさかのタイムリーでヒット４本を重ねて４点を返し４点差と迫る。

だが、直後エラー絡みで３点を奪われ万事休す。

伝説のキャプテン村尾が達成した偉業の連続試合出場100の達成間近にしていたカクローの離脱はチームにとって最大のピンチを迎える事となるだろう。