試合結果詳細

夏の終わりの練習試合。マリーンズ所属の大塚リーグ、マリーンズメンバー3人しか集まらず、一派緊急召集にて試合開始。

一派の先発バッテリーは一派初登板のシロマティと、久々すぎて皆の記憶から消えかけた亀マティの史上最弱バッテリー。
『バッターが入るとビビります』という先発シロマティは予想通りの連続四球とクマカク45のコンビエラーも絡み、一回を抑え切れず5失点、0回1/3で無念の交代。
シロマティからの2番手エースカクガリはエースらしくその後を抑え、試合を立て直す。

いきなりの5点ビハインドを背負った一派打線は、外野で蚊に刺されまくった潤也君のヒット、首位打者に踊り出たVAVAさんのヒット、クマカク45のマルチゴロで2点を返して、続く飛龍は四球で出塁。だがこの後、飛龍が牽制にかかり、２塁ベース上相手ショートにドラゴンスクリューを仕掛けた所で左手を負傷！ 父カクガリ復帰後、今度は息子の飛龍が怪我をしてしまう。怪我の程度は判らないが軽症を願いつつお大事に！

2回、シロカメ弱コンビの連続ヒット、正式入団のナメック星人のひちょり犠牲フライで1点。
4回、試合を立て直したエースに大量援護！シロ、ナカータの連続ヒットからナメック星人がタイムリーヒット、ゴルファージャギ地のヒットから本日猛打賞になる潤也君のタイムリー、VAVAタイムリーの5点を奪い 逆転！

勝利投手の権利をもらい、投手は5回から3番手潤也君にスイッチ。
外野で蚊に刺されまくったにも関わらず、3回を危なげなく抑え、ゲームセット。

一派、連敗は3でストップ。久々の勝利を手にした。


試合終了後、時間が余り、1イニングの延長。マウンドには再びシロマティ。
屯田西公園ではあまりお目にかからないホームランをあびる。